ライフサイクルアセスメント
食品残さを鉄鋼業の脱炭素に生かす取り組みが動き出している。近畿大学は食品残さなどを圧縮して固め「バイオコークス」として燃料化する研究を進める。製鉄に使う石炭コークスの代替燃料として、2024年をめどに実用化を目指す。食品業界にとって、残さを二酸化炭素(CO2)削減に生かす選択肢の一つになる。
食品残さを鉄鋼業に活用 住商系と近大が連携
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC028OL0S3A300C2000000/