メール
4割以上がビジネスメールのやり取りで“不快”な経験、「質問に答えていない」が最多
不快に感じたことが「よくある」「たまにある」と回答した1177人のうち、不快に感じた内容(複数回答可)として最も多く挙げられたのは、「質問に答えていない」(36.70%)だった。そのほか、「文章が失礼」(26.85%)、「文章が曖昧」(23.79%)、「文章が攻撃的」(23.45%)、「必要な情報が足りない」(21.07%)、「文章が冷たい」(16.57%)、「文章が長い」(16.40%)、「無駄な情報が多い」(16.31%)、「メールが読みづらい」(16.14%)、「件名が分かりにくい」(15.72%)との回答が上位だった。
自分のメールに不安を抱くことが「よくある」という回答は16.08%、「たまにある」は57.52%に上った。
「よくある」「たまにある」と回答した2147人のうち、不安を抱くこと(複数回答可)として挙げられたのは、「正しく伝わるか」(66.42%)、「誤字や脱字はないか」(58.17%)、「宛先が間違っていないか」(46.72%)、「敬語が間違っていないか」(41.73%)、「不快にさせないか」(39.92%)、「挨拶が間違っていないか」(34.51%)、「内容が正しいか」(31.49%)、「添付ファイルを付け忘れていないか」(25.66%)、「文章が長すぎないか」(24.36%)、「送信するタイミングは適切か」(17.42%)だった。