ジャンクフード
ジャンクフードのような情報を吸収し、それに少し手を加えた程度の情報をアウトプットと呼ぶとしたら、そこに価値はないということです。
表面をなぞっただけの情報や正しさが担保されていない情報をどこからか拾ってきて、都合よくアレンジしてつくったコンテンツは総じてジャンクフード的と言えます。
自作のソースコードを公開するにせよ、テックブログを書くにせよ、人の役に立つレベルのものを出そうと思ったら多大な労力が不可欠です。
最終成果物が何であるにせよ、アウトプットありきで考えるのではなく、出す前に一度立ち止まって考えるべきだと思います。
よくないことに不特定多数からのフィードバックには麻薬性があります。
もし「いいね」やコメントほしさに、コンテンツを量産に走っているのだとしたら、もっとほかのことに時間を費やすべきというのが私の立場です。
登さん、LAPRASをどう思いますか?そしてエンジニアは今後どうすべきですか?