カラーヌワット・タリン
AI くずし字認識アプリ「みを」プロジェクトから学んだこと
くずし字は日本で千年以上も使われてきましたが、今やきちんと読める人は数千人程度にまで減少しました。そんな中、大切に継承されてきた大量のくずし字資料をどう利活用できるでしょうか。この問題の解決を目指して開発したのが、AI くずし字認識アプリ「みを」です。本講演は、データセット作成からアプリ公開に至るプロジェクトの歩みをまとめ、プロジェクトから学んだこと、ユーザの声、社会へのインパクトなどを紹介します。
https://cloudonair.withgoogle.com/events/ml-summit?talk=d3-05