オンラインカンファレンス
オンラインカンファレンスの講演
講演の録画配信がされるようになった
Youtubeが1.25倍~1.5倍速できかれるように、録画もスピードアップされて聞かれる
社内試聴会では昼休みに聞かれることがあり、録画は45分以内で終わることが望ましい
90分セッションは昼休みには難しい
オンラインの聴講者は気が散っていて、ニュースサイトとかtwitterとか目移りしている
集中させる仕組みが必要
早口
ニュースは300字/分 1.5倍は1分450字/分
当日の盛り上がりはDiscordの盛り上がり
書き込みたくなる仕掛けを作る
質疑はDiscordでやりとりする
カンファレンス外で資料が100倍見られる
カンファレンスで講演を聴いて感化された人が社内でシェアする
シェアされて見た人が、Twitterに共有する
スライド資料はスクリプトを掲載することによって講演に参加していない人が理解を掴めるようにする
公演後の巻き込み
ポッドキャストに呼ばれたりする
練習
声に笑顔を乗せる練習をする
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参加者に楽しむ力があれば、何でも楽しいわけじゃない
セッションを見れてちょっとコメントを書きこめるだけなら、それはハイブリットのフェスではなく、ただのウェビナー
ハイブリットなら、オンライン側にも現地と同等の催し物を提供しよう。パラレル開催。
現地で起きていることを中継しても、オンライン参加者は面白くない。
現地がうらやましいという声が出たら負け。
オンライン
・自己紹介
・ネットワーキングLT会
必ずやろう
twitterとDiscordsの名前をスライドに書いておく
・できれば一致しておく
・プロフィールを作っておく
Discordの使い方を毎日、朝とネットワーキング前にチュートリアルする
藤村新氏のZoomの間の真似はサイバー人類にとってかけがえのない資産だったのでは discordブートキャンプ
プロフィールの設定をさせる
アイコンとプロフィール
オンライン勉強会で知り合いができるDiscordの神設定を紹介
スモールステップデビュー
ラジオで聞き専、はじめましてコーナー、話してみるコーナーのステップを用意しろ
お昼休みにボイスチャンネルにとりあえず入れさせろ
ミュートしとけって教えろ
まずはラジオを体験させろ
ネットワーキングパーティ用のチャンネルを用意して、仲人役を用意させろ
discordを安心して体験 してみるチャンネルをつくる
いきなり知り合いを増やすのは早い、まずは慣れさせろ
出迎え
「○○さん、こんにちはー」
「いま○○についてはなしてまーす。チャットは○○でーす。ボイスでも、テキストでも、どちらでも気軽に発信してください~」
知り合いができるチャンネルを用意する
そこでは新しく入ってきた人が一番偉い。discordって面白いんだって体験をしてもらえるように出迎える
miroなどで、自己紹介ボードを貼っておく
仕事、興味、見たセッション
ボイスチャンネル運営
3人以上にする
2人以下だと、自分に話しかけられるのではないかと不安になる
だから、まずは聞き専であることがはっきりわかるチャンネルに入る
1on1になるのはこわい
1on1をしているところに入るのが怖い
4人まで集めろ
そうしたら勝手に入ってくるようになる
運営は、人が8人に増えたら、新しいボイスチャンネルに入ってまた4人まで集めろ
懇親会
登壇者の名前を必要も無くメンションフォーマットで書く
アンチパターン
慣れたから自己紹介の省略
はじめての人同士なら自己紹介が誘発されるけど、知ってる人同士だとされない
初期は自己紹介やってたけど、知ってる人同士になって自己紹介しなくなった
仲人
てらひで師匠のオンラインボイスチャットを盛り上げる
1.「○○さん、こんかいのフェスで話したいとおもうけど、話してない人ってどなたですか?」
2.↑答えてもらった人をメンションで呼ぶ
カンファレンスの工夫
がやがや感
インドの露店
https://gyazo.com/0f1f02266b642801464a520195ed3db8
幕間でシーンとしてしまうのは熱を奪う
読んだ本の投票
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