アレルギー
アレルギー表示
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28品目が表示対象
特定原材料
症例数が多いもの
卵、乳、小麦、えび、かに
症状が重篤であり生命に関わるため、特に留意が必要なもの。
そば、落花生
特定原材料に準ずるもの
症例が一定数報告されているが、特定原材料と比べると少ないもの。表示が推奨される。
症例数が少なく、省令で定めるには今後の調査を必要とするもの。
アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、 キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、 バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご
牛肉・豚肉由来であることが多く、これらは特定原材料に準ずるものであるため、既に牛肉、豚肉としての表示が必要であるが、パブリックコメントにおいて「ゼラチン」としての単独の表示を行うことへの要望が多く、専門家からの指摘も多いため、独立の項目を立てることとする
ゼラチン
事例
納豆アレルギー患者の9割がマリンスポーツを行っており,特にサーフィン(84.6%)を趣味としていた.クラゲのような刺胞動物によるPGAの経皮感作が関与か.(Allergol Int 2018;67:341-6)
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