アラン・ケイ
Alan Kay
Q&Aでのやりとり
https://gyazo.com/aab179d37d22cd92a4ad8c6e8aadeb4a
https://gyazo.com/984c5b2088558ea99742c5201d9c4b60
観察
脳の右側でかけ
デッサン
鉛筆
デッサンをするとき、脳を自分でだます
私たちは人の話を聞くとき、鉛筆をつかっていない。計測していない。人の話を聞く際の計測とは何だろう。
https://www.youtube.com/watch?v=oKg1hTOQXoY
https://www.youtube.com/watch?v=d7XWaG3dqks
https://www.youtube.com/watch?v=4yxXk9IUs6Q
https://www.youtube.com/watch?v=R1R2jH4PQEo
マービン・ミンスキーと究極のティンカートイ
概要
STEPS (STEPS Toward Expressive Programming Systems) というのはアラン・ケイが率いる NPO 研究組織の Viewpoints Research Institute (VPRI) が進めているプロジェクトで、私も 5 年程前から参加しています。プロジェクトの目的は、パーソナルコンピューターの実装に必要な機能の全てを 20,000 行という短いサイズで記述しようという物です。システムには OS から言語、オフィス風アプリケーション、インターネット環境などを含みます。成果物は、Squeak のように普通の Windows や Mac の上バーチャル環境として提供されます。
目的
なぜプログラムの短さが重要なのでしょうか?私たちが日常的に使っているパソコンを動かすためには大量のソースコードが使われています。例えば Windows XP では 40,000,000 行が使われていて、ソフトウェアは更に大きくなる一方です。このような巨大なソースコードを一人の人間が把握する事は出来ません。大きなシステムは開発者に負担をかけるだけでなく、将来維持していくための大きなリスクになります。STEPS プロジェクトの目的は、より複雑なソフトウェアを人間に理解出来る形で簡潔に表現する方法を探す事です。
STEPS プロジェクトご紹介その2
Founder School Session - The Future Doesn't Have to Be Incremental