『シャノンの情報理論入門』
#高岡詠子
#クロード・シャノン
https://gyazo.com/be2ffe24aaecf612f7a058ec878a6310
p44
情報を符号化して送る場合、「間違いの起こりやすさ」とトレードオフの関係にあるのは、「伝える速さ」ではなくて「符号化するときの手間」にあるというのです。
P45
間違いを起こしがちなパターンをあらかじめ分析しておいて、「情報を受けとった側が、送られてくる間に起こった間違いを直せるような仕組みを、符号化の手順の中に組み込んでおく」ということなのです。
#エラー訂正
#誤解