EV
電気モーターのあるEV
エンジンのないピュアなEV
ストロングハイブリッド
シリーズ エンジンで発電した電力でモータを駆動
スプリット エンジンとモータを使い分ける
マイルドハイブリッド 発進時や加速時にモータがエンジンをサポートする
レンジエクステンダーEV
航続距離を伸ばすために小型のエンジンと燃料タンクをもつEV
シリーズハイブリット
エンジンで電気を生み出し、モーターンで駆動するEV
パラレルハイブリット
エンジンとモーターによる2つの駆動系を持つEV
シリーズ・パラレルハイブリット
プリウスに用いられているもの]
電気モーターのないもの
HV(ハイブリッド車)
PHV(プラグインハイブリッド車)
FCV(水素自動車)
EV4種類の違いと基礎知識【BEV・HEV・PHEV・FCEV】
用語
車載システム
電子制御
ニュースサイト
ニュース
トヨタは世界一のEVを造るべきだった、初代レクサスを創った「伝説の技術者」の至言
価格
300-600万
BMW i3
日産 リーフ
マツダ MX-30
プジョー e-208
テスラ モデル3
レクサス UX300e
メルセデス・ベンツ EQA
日産 アリア
1000万~
BMW iX
Audi e-tron
ジャガー I-PACE
ポルシェ タイカン
テスラ モデルS
バッテリー当たり価格
https://gyazo.com/d9d02067c4819dcbab7c96b1bea2030c
さらに2021年9月には、フォルクスワーゲンがコンセプトカー「ID.LIFE」の構想を発表しました。バッテリー容量は57kWh、航続距離は400km(WLTPモード)であるのに対し、想定価格は2万ユーロ(約260万円)。これはバッテリー容量1kWhあたり約4.5万円という衝撃のロープライスで、世界的に注目を集めています。
ID.LIFEは2025年までの発売を目指しているため、今後3〜4年以内には、バッテリー容量1kWhあたり5万円前後のEVがしのぎを削ることになるかもしれません。現在は300万円前後がスタンダードなEVの価格帯ですが、それを下回る車種が増えていくことで、EV全体が手の届きやすい選択肢になる可能性は高いでしょう。
2025年は1kWhあたり5万円
課題
バッテリーの劣化によって、リセールバリューが低い
サブスク
bZ4X(ビーズィーフォーエックス)
bZ4Xは当初、個人に対してはトヨタグループのKINTO(名古屋市、キント)を通じたサブスクサービスで、法人には販売店を通じたリースで提供するとしていたが、そのプランを一部改定する。目玉となるのが、10年プランの月額利用料(最初の4年間の定額分)を10万7800円から10万6700円へと値下げすることだ。契約時に払う申込金も77万円から38万5000円に引き下げる。仮にbZ4Xを4年間乗って車を手放す場合、その期間に払う料金の総額が、申込金も含めると約43万円安くなる計算だ。国や自治体のEV関連の補助金を利用すると、月額利用料はさらに1~2万円程度安くなる。
トヨタ、初のEV「bZ4X」を販売再開 サブスク値下げで巻き返し
https://gyazo.com/9c58cb61cba258195da6138a56045ca5
わりかんKINTO
事例
https://gyazo.com/3bd88acf0f733c3c29f5ecfe2abd2f70
日産自動車は、新型「軽EV」として「日産サクラ」を2022年夏に発売する。価格はSグレードが233万3,100円で、国のクリーンエネルギー自動車導入促進補助金(55万円)を利用した場合、178万3,100円から。さらに地方自治体のEV補助金も利用可能で、東京都の場合は45万円が補助されるため、差し引き133万3,100円で購入が可能になる。
日産初の軽EV「サクラ」誕生。補助金利用で約178万円