CPU
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消える100ドル未満のプロセッサ
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Processor Benchmarks
中国・兆芯製x86「KX-U6780A」が“Core i5級の性能”かどうか検証してみた
2020年9月、中国のアリババ集団は独自のCPU「HaaS」シリーズを搭載した開発ボードを発売した。その後、急ピッチで製品を増やしている。「HaaS」でアリババは何を狙っているのか。
中国アリババが普及に本腰、「誰でもIoT」の時代
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Cerebrasは20日(現地時間)、ウェハ面積のほとんどを1つのディープラーニング用プロセッサとして動作させる第2世代ウェハスケールプロセッサ「WSE-2」(Wafer Scale Engine 2)を発表した。
同社は2019年8月に初代のWSEを発表し、16nmプロセスで1.2兆トランジスタを集積した超巨大なプロセッサで業界の度肝を抜いたが、WSE-2では最新のTSMC 7nmプロセスを採用することで、2倍以上となる2.6兆トランジスタを、4万6,225平方mmのダイに集積した。
このプロセッサは幅1mmのなかに3個のAI処理に特化したプロセッサを搭載し、全体として85万コアを内蔵。2Dのオンチップメッシュネットワークで結ばれ、インターコネクトの総バス幅は220Pbpsにおよぶ。これは最新GPUの4万5,000倍に匹敵するといい、1ms以下の超低遅延でリアルタイムのAIワークロードにも耐えうるとしている。
また、オンチップで40GBにもおよぶSRAMを統合し、こちらも20PB/sという帯域を提供。これは最新GPUの1,000倍
Cerebras、85万コアのウェハサイズプロセッサ「WSE-2」
中国・龍芯中科技術有限公司の公式Weiboによると、同社が完全に自主開発したCPU命令アーキテクチャ「LoongArch」が、中国国内の知的財産を評価する第三者機関の評価を経て、信息技術応用創新フォーラムで正式に対外的に発表された。
LoongArchは同社が2020年に自主開発したというCPU用命令アーキテクチャで、2,000個近い命令からなる。ベースとなる命令セットに加え、バイナリ変換に関する拡張命令(LBT)、ベクタ処理拡張命令(LSX)、アドバンスドベクタ処理拡張命令(LASX)、および仮想化拡張命令(LVZ)を持つ。
同社はこれまでMIPSの命令アーキテクチャを採用してきたが、LoongArchはMIPS命令を一切含まない、完全オリジナルのものとなる。これにより、中国国外の企業から一切命令ライセンスを受けることなく、CPUを製造することが可能になる。
中国・龍芯、いかなるCPU特許にも抵触しない自主開発命令セット「LoongArch」
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冗談ではなく目の前が真っ暗になる恐怖……ピンを曲げてしまったRyzen 9 5950Xの修復を試みる