過去の系譜とFtC Tokyoの使命
鈴木健さん @kensuzuki とお会いしたのは多分このイベントが一番最初で、desci tokyoのイベント前のご挨拶としていった。
isedの元読者そして2000年代のインターネット批評の読者として、この前からPluralityとなめらかを繋ぐべきという使命感があった。
一つは柄谷行人の系譜として、二つ目はインターネット批評や思想の系譜として。
FtC Tokyoではそれを実現する上で、鈴木健さんの協力は欠かせないと思い"なめら会議"では3回このイベントの構想についてお伝えしている。
最後には、グレンやオードリー、イーサリアムファウンデーションとも鈴木さんが繋がり盛り上げてくれた。
他にもいくつもの系譜(社会的共通資本、オープンサイエンス、メタサイエンス)を繋げるという使命を果たすことができた。