人脈を自慢する人間を避けよ
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人脈を自慢する人はそれが価値だと思っているのだが、文脈を共有できない時点で避けた方が良い。
世界はゆるいコミュニティが無数に存在していて、その間を繋ぐハブ的な人たちはいるのは事実。そういう人たちは無数の文脈をちゃんと持っていてそれぞれのコミュニティに受け入れられるだけの信頼があるから人脈が自然とできる。
人脈を自慢する人たちは解像度が低い割には人が好きなので近づいてくるのだが、解像度が低いので良い提案ができない。
人と人の間を取り持っても結局何ができるかわからないまま終わる。
解像度の低い文脈の共有から何か始まることはない。
優秀な人たちは、それぞれの文脈を持っており何を目指すのかを持っている場合が多い。その人たちの興味を刺激しつつ全体としてやる意義があるものを提案しなければ繋がる動機が低い。
そして、人脈を自慢する人をメンバー入れるのも避けなければならない。
実行能力がないのと、人と繋がることの優先度が高いためすぐプロジェクトから抜けてしまう。
まとめ
文脈を理解していない人の繋がりは、有機的な人脈になり得ない
人脈を優先して、プロジェクトの実行力が高くない
優秀な人たちは人と繋がることを第一儀にしていない