ジョン・ウィック
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「マトリックス」シリーズのキアヌ・リーブスが主演を務め、元殺し屋の壮絶な復讐劇を描いたアクション。「マトリックス」ほか数々の大作映画でスタントやスタントコーディネーターを手がけたチャド・スタエルスキが初メガホンをとり、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を中心とした独自のアクション世界を展開する。愛する女性ヘレンとの出会いをきっかけに、裏社会から足を洗った殺し屋ジョン・ウィック。しかし、ヘレンは病に倒れて帰らぬ人となってしまい、ジョンは悲しみに暮れる。そんなジョンのもとに、ヘレンが生前に用意していたデイジーという名の一匹の子犬が届けられる。亡き妻の思いが託されたデイジーとの生活で再び心に平穏を取り戻していくジョンだったが、ある日、ジョンの所有する車を狙って家に押し入ったロシアンマフィアが、デイジーを殺してしまう。生きる希望だったデイジーを奪われたジョンは、かつてその名をとどろかせた裏社会に舞い戻り、ロシアンマフィアの組織を相手に単身戦いを挑む。
良かったところ
アクションシーンがとにかくかっこいい。マーシャルアーツって感じ
ガン・フーとナイ・フーも面白かった。つかネーミングセンスよすぎな
カメラアクションが絶妙だった。うるさすぎず、臨場感もなさすぎず
面白いスラングが沢山あった
字幕で見るからこそ楽しめる要素
ジョン・ウィックに投げ技と極め技が基本戦術として設定されてるのがかっこよくていい
悪かったところ
動機とやることがエグイ、犬殺されただけでマフィアのガキを殺すのはいいが(よくはない)、組織ごといっちゃうのはびっくり