『コンフィデンスマンJP ロマンス編』 by 田中亮
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91apxiw2nJL._SX600_.jpg
読んだ/観た日:2020/08/22
★小説/絵本/映画/マンガ/ドラマ/アニメ総合:4.3
ストーリー:4.5
エンディング:4.3
登場人物/演技:4.3
絵/文章/映像/音楽:3.5
世界観/独創性:3.5
おしゃれさ/エンタメ性:4.0
深さ/哲学性:3.4
他の人におすすめ:4.5
あらすじ/概要
華麗に大胆に人を騙し続ける百戦錬磨のコンフィデンスマン(=信用詐欺師)、ダー子、ボクちゃん、リチャード、そして五十嵐。次なるオサカナ(=ターゲット)は、香港マフィアの女帝で、その冷酷さから<氷姫>という異名を持つラン・リウ。彼女が持つと言われている伝説のパープルダイヤを狙って、3人は香港へ。ランに取り入ろうと様々な策を講じるが、なかなかエサに食いつかず苦戦する。そんな中、天才詐欺師ジェシーが現れ、同じくランを狙っていることがわかる。そして、以前ダー子たちに騙され恨みを持つ日本のヤクザ・赤星の影もちらつき始め、事態は予測不可能な展開に。騙し騙されの三つ巴の戦いを制するのは誰なのか!?(C)2019「コンフィデンスマンJP」製作委員会
感想/考察
めちゃめちゃよかった。こういうプロットがきれいな映画好き。オーシャンズ的な感じ。
ドラマ見てなくても全然楽しめた。めちゃおもろかった。
東出昌大さんの演技結構好きだった(聖の青春とかぼく明日とか)んだが、今回は若干違和感…?ドラマ見てると違うのかもやけど。
とにかくプロットがきれい。もちろん映画なのでご都合主義なところはあるが、全く気にならない。
そしてとにかく三浦春馬さんがよかったなー。なんかほんまにいそうやもんな。三浦春馬ってこんな演技うまかったっけ?って思った。はまり役やったんかな。もうおらんっていうのがなんかなんて言っていいのかわからん。
あの裏切った子もよかった。
最後ちょい役で小栗旬さんでてきたのうけた