『インターフェースの心理学』 by Susan Weinschenk
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41jDv9YsOuL._SX388_BO1,204,203,200_.jpg
読んだ/観た日:2020/08/2 -
★思想・哲学/自己啓発・新書/IT総合:
深さ/人生への影響度:
新知識/新しい気付き:
分かりやすさ:
他の人におすすめ:
あらすじ/概要
デザインは相手から反応を引き出すための大事な要素です。
買ってほしい、読んでほしい、行動を取ってほしいなど、相手の反応を誘い出すためにデザインをします。
人間の行動原理を理解していないデザインは相手を混乱させるだけで目的の結果を得ることができません。
本書ではすべてのデザイナーが知るべき100の指針を実践例とともに紹介します。
すべてが科学的な研究から導き出されたものです。
これらの指針を理解してデザインすれば、人間の思考や行動、遊び方にマッチした直観的で人を引きつける製品
――印刷物、ウェブサイト、アプリケーション、ゲーム――を作れるようになります。
目次
人はどう見るのか
人はどう読むのか
人はどう記憶するのか
人はどう考えるのか
人はどう注目するのか
人はどうすればヤル気になるのか
人は社会的な動物である
人はどう感じるのか
間違えない人はいない
人はどう決断するのか
読書/鑑賞中メモ
周辺視野が結構大事p6
人は本能的にパターンを探すため、パターンを使ったほうがわかりやすい。3次元より2次元のほうが理解しやすいp8
標準的な視点(少し上からの視点)のものが認識/理解しやすいp12
一度に覚えられるのは4つだけ p49
作業の30%はマインドワンダリングをしている p73
自律性を好むのはコントロールされた状態を古い脳が好むため p166
ウェブでのUXを対面で喋っているのと比べてみる p176
感想/考察
めちゃめちゃ心理学の本
チェック:indexにリンク、twitterボットに登録