【読書】HIGH OUTPUT MANAGEMENT
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インテル元CEOのアンディ・グローブが、後進の起業家、経営者、マネジャーに向けて、一字一句書き下した傑作。
『HARD THINGS』著者のベン・ホロウィッツ、フェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグなど、
シリコンバレーの経営者や幹部たちに読み継がれ、大きな影響を与えてきた。
アウトプットを最大化するための仕事の基本原理とは、マネジャーが最も注力すべき仕事はなにか、
タイムマネジメントの方法、意思決定のときにしてはいけないこととは、ミーティングはどう進めるべきか、
1対1の面談(ワン・オン・ワン)ではなにを話すのか、人事評価はどう判断すべきか――。
マネジャーなら誰もが悩むことに答えてくれる、実践的で役に立つアンディ・グローブのアドバイスが満載の経営書
読書メモ
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結末を査定せよという強いメッセージと
経営資源の配分方法と信頼性の獲得方法を延々と記述してある、本当に即実践させるための手引書だ、教書と言ってもいい、よい。
(ネットワーキングと伝達の話は、20年前のやり方かもしれないとは思う)
早く見極め介入すべき、悪い卵は早く捨てよ、テコの作用が大きい初期段階に関われとかもいい。
遂行した結果を評価するのではなく、過程をモニタリングして評価すべき。
具体的かつ端々に対しての質問することで、本人の過程が正しかったか判断し、本人の意思決定力を育てていく
情報のハブ、チームの血管になるべきという内容。(とそのなり方について)
そのために詰まらせないように周りに見せる努力も必要。動かせる仕事、動かせない仕事に二分化する。
どちらをしているか、周りに伝わる環境を自分から作るべき。