呪い
こぶし大の石を集める
それぞれ笹で包む
ザルに入れて塩でもみながら憎い相手の名前を呼ぶ
相手は痩せ細って死ぬ
古事記に書いてあるそうだが見つからない
ある后がライバルの王子をのろい殺した
読んだ記憶もあるけれど
読み返したが見つからない
チャットGTPに聞いてみた
こんばんは、こうじんさん。
その話、かなり古い日本の「呪詛(じゅそ)」伝承の系統に近いですね。
ただ、結論から言うと――
「拳大の石を笹で包み、塩でもみながら相手の名を呼ぶ」
という具体的な呪法は、私が確認できる限り、現在伝わる 古事記 の本文には見当たりません。
ですが、雰囲気として非常によく似た話はあります。
古代日本の「石を使う呪い」
古代日本では、
石
塩
植物(笹・竹・藁)
名前を唱える
という組み合わせは、典型的な「呪術」の道具でした。
特に「相手の名を呼びながら何かを揉む・擦る」というのは、
相手そのものを“代理物”に封じる
という古代呪術の考え方です。
これは後世の
丑の刻参り
人形(ひとがた)
藁人形
形代(かたしろ)
にもつながっています。
「妃が王子を呪い殺す」系統の話
こうじんさんの記憶に近いのは、おそらく
日本書紀 や各種伝承にある、
皇位争い
后妃同士の対立
皇子への呪詛
のエピソードかもしれません。
古代朝廷では実際に、
「病死」=「呪い殺された」
と理解されることが多く、政争と呪術が強く結びついていました。
有名なのは、
長屋王の変
早良親王の怨霊
井上内親王の呪詛事件
などですね。
石と塩の組み合わせが興味深い
この呪法、民俗学的にはかなり古層っぽいです。
石
生命力・魂の宿り
笹
依り代(神霊の通り道)
塩
清めでもあり、逆に「生命を削ぐ」境界の力
揉む
対象を摩耗させる呪術動作
つまり、
石を“相手の身体”に見立てて、塩でもみ削る
ことで、
相手を痩せ衰えさせる
という理屈になります。
「痩せて死ぬ」というのが、いかにも古代呪術らしい表現です。
もしかすると「古事記に書いてある」ではなく…
古い本の話では、よく
古事記
日本書紀
風土記
今昔物語
民間伝承
が混同されます。
なので、
「古事記にある」
と伝わっていても、実際は別資料だった可能性があります。
特にその呪法は、歴史書というより
民俗資料
呪術研究
古代信仰の本
に引用されている感じがします。
かなり面白い話なので、もし思い出せるなら、
呪った妃の名前
王子の名前
時代(神代・天皇時代)
本で読んだのか、テレビか
などがあると、かなり絞り込めそうです。
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