Aurora
クラウド時代の新しい分散型のリレーショナルDB
NoSQL型の分散高速処理とRDBとしてのデータ操作性を両立させたこと
RDSにおいてデータベースソフトウェアの一つとして選択できる
MySQL, PostgreSQLと互換性
3つのAZに2つのコピーを設置可能
過去のデータがそのままS3に継続的バックアップ
リストアも差分適用がなく高速
度のタイミングでも安定したリストア時間を実現
99.99%の高可用性・高耐久性
10GBから最大64TBを提供するSSD
シームレスに拡張可能
Auto-Scalingなどのクラウド独自のスケーラブルが可能
最大15のリードレプリカを利用した高速読み込みが可能
大規模なクエリ処理が発生するRDB環境などはAuroraへの以降を検討すべし
書き込み量が多くでトランザクション量が大きい
クエリ並行度が高い、データサイズが大きいケースで効果を発揮する
コネクション数やテーブル数が多いデータベース処理
マイグレーションも簡単
エンドポイントは、ライター用、リーダー用がある
Lambdaと連携するさいはプロキシを作成する