Godot に取り組む理由
Chat GPT の世界になった今、ノーコードの限界を感じる。
AI に壁打ちして生まれるアイデアには素晴らしいものがあるが、プログラミングができないと実現できそうにない。
ある程度の知名度があるゲームエンジンであれば、Chat GPT にコードを書いてもらうことが可能なのに、それを使えないのはあまりにももったいない。そもそも、Chat GPT はコーディングが一番得意。
コードの学習で、分からないところは AI が詳しく教えてくれる。
チュートリアルで動かないコードを Chat GPT に投げたら、動くように直してくれた。もちろん、その解説もしてくれる。だから、エキスパートじゃなくても、ある程度分かるようにしておけば、使いこなせるようになる!
Godot は、2D ゲームに強い。ボクは、どうせドット絵のゲームしか作らない。
スマホ向けゲームが作れる。Twitter がゲーム事業をはじめる可能性があるので、スマホのタッチ操作で動く形にしておきたい。
オープンソースで、完全に無料。
GameMaker のようなサブスクリプション型が一番イヤだ。
3D の世界でも Blender が強くなったように、オープンソースが最後に勝利する可能性が高い。
実際に、シェアは右肩上がり。
GDScrpit は Python に非常に似ていて、圧倒的に簡単で、初心者にも親しみやすいらしい。覚える量が、他と比べて少なくて済むとのこと
Unity とちがって、動作が軽い。容量を食わない
インスペクターの初期設定に戻すアイコンのおかげで、変更した箇所が分かりやすくて便利
#godot