coding Vibe Codingのメモ
vibe codingのやり方で個人的に参考になったメモ
1. 要件定義
使用ツール: ChatGPT 4o
成果物: 要件定義.md
プロダクトの目的やターゲット、必要な機能、画面構成などをAIと対話しながら決定する
AIが適切な質問を投げかけてくれるため、ユーザーはアイデアを話すだけで要件が整理されていく
2. 技術選定
使用ツール: ChatGPT 4o
成果物: 技術選定.md、ディレクトリ構成.md、DBテーブル設計.md、API仕様.md など
要件定義を基に、使用する技術スタックやディレクトリ構成、データベース設計、API仕様などをAIと共に決定する。
AIが意図しない技術選択をするリスクを減らす。
3. コードベース作成
使用ツール: Claude Code(CLIベースのAIコーディングエージェント)
成果物: 環境構築、各アプリケーションの動作するコード
CLIベースのClaude Codeを使用して、monorepo全体の構築を行う。
雛形ファイルの生成や依存関係のインストールなどをAIが自動で行う。
APIの作成やクライアントの立ち上げ、データベースとの接続、デプロイまでを段階的に進める。
4. 微調整
使用ツール: Cursor(Gemini 2.5 Pro, Claude 3.7 Sonnet)
成果物: 最終的なアプリケーション
コードのモジュール分割や文言の修正など、細かな調整を行う。
AIの出力に手動で変更を加える際は、その旨をAIに伝えることで、次回の生成時に変更が上書きされるのを防ぐ。
参考URL
https://zenn.dev/yoshiko/articles/my-vibe-coding?utm_source=chatgpt.com
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