方法序説
「困難は分割せよ」とは言ってない…
科学的アプローチの中の1ステップだった。
当時の情勢とかまでわかってると楽しめそう。
と、あとがきを読んで思った。
すべての人が真理を見いだすための方法を求めて,思索を重ねたデカルト(1596-1650).「われ思う,ゆえにわれあり」は,その彼がいっさいの外的権威を否定して達した,思想の独立宣言である.本書で示される新しい哲学の根本原理と方法,自然の探求の展望などは,近代の礎を築くものとしてわたしたちの学問の基本的な枠組みをなしている.[新訳] https://gyazo.com/d2833b1a48bb623772ee07e1cb25260b