エラ・フランシス・サンダース
さまざまな国に住んだことがあり、
一番最近ではモロッコ、イギリス、スイスなど。
2013年、発足したばかりの
Maptia(グローバルポータルサイト)でインターンとして働きはじめ、
「翻訳できないことば」というイラスト入りの短い記事を投稿した。
若干19歳であったエラは、
この記事がこれほど大きな反響を呼ぶことになろうとは、
これっぽっちも予想していなかった。
The Huffington Postがネット上でこの記事を転載するやいなや、
世界中で2500万以上の人々がこれを読んだのである。
この記事を目にしたアメリカ在住の編集者が、
当時モロッコに住んでいたエラに
ツイッターで書籍化の話を持ちかけた。
彼女は即刻OKのツイートを返し、
大陸を隔て「LOST IN TRANSLATION」
『翻訳できない世界のことば』が生まれることとなった。
現在はフリーランスで働いていて、
スタイリッシュなイラストレーションの仕事をしながら、
本を作りたいと思っている。
彼女のホームページには
ブログも随時更新されている。
質問も受け付け中。ellafrancessanders.com