左ききのエレン
「天才になれなかった全ての人へ」というコピーなんだけど、光一がある意味では天才なので、でも、そうでないと物語は成立しないし…という。
(14巻時点)
最終章に突入。
最後にはエレンと光一の物語が交わると思うのだけど、唐突に終盤を迎える気がする。
エレンパートにも光一パートの緊張感がもう少し欲しい。
いよいよエレンと光一が交わる終盤かな。
エレンパートがマンガ担当、光一パートがリアリティ担当だったように見えていたのが、光一パートもマンガになって、そこから合流する感じ。 まったく気づいていなかったけど、ジャンプコミックスだった。 それなら、この展開には納得。
エレンの結末も光一の結末も、間違いなくジャンプだった。 広告代理店勤務の若手デザイナー・朝倉光一。納得出来ない理由で自ら勝ち取った仕事を取り上げられた彼は、やりきれない気持ちを抱えて横浜の美術館へと向かう。そこは、彼が初めて「エレン」という才能と出会った場所で…。大人の心も抉るクリエイター群像劇、開幕! https://gyazo.com/a20b6b07491b49cdcaa598ea0c9f6609