デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション
侵略者の母艦の下で普通に生活する人々。
今の日本と状況変わらないよな、と思いながら読んでた。
8巻からの急展開よ。
そして、10巻のボリューム感。
あの子の死は、最初に読んだ時よりも、はるかに大きな意味を持っていたのか。
前巻から1年空いて、時事ネタも散りばめられている。 (10巻時点)
最終巻。おおおお。
消化しきれてない。
一気に読んで消化できた。
3年前の8月31日。
突如 『侵略者』の巨大な『母艦』が東京へ舞い降り、
この世界は終わりを迎えるかにみえた――
その後、絶望は日常へと溶け込んでゆき、
大きな円盤が空に浮かぶ世界は
今日も変わらず廻り続ける。
小山門出(こやまかどで)、
中川凰蘭(なかがわおうらん)、
2人の女子高生は
終わりを迎えなかった世界で
青春時代を通行中!
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浅野いにお最新作!
2人の少女のデストピア青春日常譜、開幕。
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