アルテリ 9号
11号が発売直後だったが、表紙のインパクトで9号を選んだ。
石牟礼道子と渡辺京二の名前をよく目にするけど、接する機会がなかったので、良いタイミングだった。 水俣病については、自分は熊本で育ったのに、あまりに無知すぎる気がする。 「水俣病を告発する会」の記事が興味深かった。調べてみたい。
Aamzonリンク
「アルテリ」という雑誌を思い浮かべたときに出てくる言葉を書いていただけませんか、とお願いして谷川俊太郎さんに詩をひとつ書いてもらいました。表紙から谷川さんの詩がはじまります。 タイトルは「どこ?」
毎回、テーマは決めずに原稿を依頼していますが、なぜか、一冊のなかにいくつもの共通項があります。
〈執筆陣〉
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