情報工学実験「ルーレット製作」について
レポートを作成しなければいけないが、試験を挟んでの提出のためここに実験のメモを保存しておき、あとから参照することにする。クラスの人も見れるようにheppokopubに作成している。
TTL Logic ICの注意点
OpenはHigh
これを知らなかったため、提案した回路図上の74LS74のPR, CLRの論理がおかしい。配線上で修正。
Pull-down Registerの注意点
抵抗値は数百Ωが適切。
提案した回路図上では10kΩとしてしまっており、不適当。Pull-upとして対応した。
https://gyazo.com/986e88eb95ff5e145e35172e47d4ab56
提案した回路図のままでは、CLRもPRもHighになってしまい意味がなかった。
修正後は、最初のD-FFがReset時にCLR->H, PR->Lとなり他がCLR->L, RPR->Hとなる。これによりclear, presetが正しく行われるようになった。
提案した回路図
https://gyazo.com/1e69072b269066e262ed7e96b2acfb65
実際に作成した回路の回路図
https://gyazo.com/211190eded43acc66fc2016128803077