OktaによるSAML認証の設定方法
App Integration CatalogではなくCreate New Appを選択
https://gyazo.com/60128f3049a6a9808f759d97e25ad870
SAML 2.0を選択
https://gyazo.com/f9ebd45cf14b78db29397bd6975a9b70
Single sign-on URL、Audience URIの設定
左がOkta、右がScrapbox
https://gyazo.com/254c80bad5be03e4aecd85f60ad062d3
Audience URI (SP Entity ID)は自由な文字列を作成し、ScrapboxとOktaの双方に同じ値を設定する
OktaのダッシュボードからScrapboxを開けるようにする設定
https://gyazo.com/c6e341135fcf4088511ee51841cdee8b
email属性をマッピング
上のスクリーンショットと同じ、Configure SAML画面の中程で設定できます
https://gyazo.com/c40cd87c531d80f79bf8f9f98fa4f031
emailという名前のフィールドにメールアドレスがセットされるようにマッピングする
emailをuser.emailに割り当てる
URI Referenceフォーマットを使う
社内アプリとして保存する
https://gyazo.com/da59c80f9362f238c1b977e424c8d45f
これでOktaにアプリケーションが新規作成されましたshokai.icon
Okta側の設定は一旦完了です
続けてScrapboxの設定を行います
Sign on URLとSigning Certificateの設定
保存したSAMLアプリケーションのSign Onタブを選択
https://gyazo.com/10a511ab483580df474ae6dba2b8a758
下の方にある、Sign on URLとSigning CertificateをScrapboxに設定する
https://gyazo.com/2c441feca3d385b1a56bf38c1b0fdd6d
以下の説明は省略します
Okta内でのユーザーグループ分け
ユーザーグループ毎のSAMLアプリケーションへのアクセス権限設定
以上で設定完了ですshokai.icon
OktaのダッシュボードからScrapboxにログインする事もできます
projectへの参加には招待URLを使ってください