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日記も3ページ目になった。
2019/06/18
今日は定期配信があるため、資料作成をしていた。OBSも軽くなったので配信用に背景などの設定をする。定期配信で毎週何かしら心理学にちなんだ知識を復習して資料にするのは自分の勉強にもなるし、何より心理系っぽくて良い。定期的にしゃべる練習をしていこうと思う。
Janatのアールグレイティーを買った。大量に入っていて安かったので。香料にベルガモットという柑橘類が使われているためか、舌にピリピリとくる。茶葉よりもベルガモットの香りが強く、たぶん安くするためだな……という印象。ロイヤルミルクティーと普通のミルクティーの違いについて調べたりもしたが、自宅でロイヤルミルクティーを作るのはむずいという結論に至る。オシャレなんだけど、誰かに飲ませるわけでもなし。紅茶はいまいち写真映えがしない……のではなく、俺が紅茶を飲む環境が"カッターマットの上"であるため、写真写りがいまいち良くない。なんか、もっとオシャレに飲みたいな。インテリアにこだわる男はモテるらしいし。
ところで、今回の資料は1対1を前提にした話し方やテクニックなのだが、自分は3人以上での話し方があまりわからないことに気づいた。いままで意識したことは無かったが、1対1だと相手一人に集中して、なにかしながらある一人について考えたりできるのだが、二人以上について考えると思考が分散されてなかなか思いつかなくなるのかもしれない。ある一人と自分の共通点について考えるのに、そこに更に多くの人が加わると3人以上の共通点を考えなければならなくなり、共通話題を見つけるハードルが極端に上がる。結果的に、あまり話すことができなくなるんだろうか。もしくは聞きたいことがあるとき自分の話をまずするのだが(自己開示)、次に相手の話を聞くとなると人数分全員に聞いて回らなくてはならない。集団で会話を進めるにあたり、ある一人だけに焦点をあてるというのは他の人に興味が無いと言っているのと同義になりかねない。みたいな思い込みがある。
今まで学んできたのが1対1前提の話し方だったので、3人以上の雑談方法がいまいちわからないというのもある。ディスカッションやミーティングならば自分の話すタイミングが限られている,設けられているのである程度話せるのだが……軽く調べた感じ、どうやら「場の空気を意識しすぎている」「全員に合わせようとするから離せなくなる」などが原因になっている可能性があると。自分に照らし合わせて考えたら、特に後者の感じが強いようだ。つまりどういうことかというと、1対1の会話では「相手に合わせる」「相手を主体にして話を進める」「共感と質問から会話を広げる」というのが重視されるが、1対複数だと相手に合わせるというのができなくなるからなんだろうな。つまり、自分を主体にして話すのが得意だと3人以上でも話しやすいのだろう。俺の場合、相手を主体にするため3人以上の会話が広がりづらいのだろう。
3人以上の会話で自分が発言しやすい状態はどのような状態だったのかを考えたら、「自分の話をして不特定人数に反応をもらうとき」であり、「ある特定の相手の話から会話を広げたい」ときは切り込み方、広げ方が難しく感じる。
なるほど。やはり、書いてみると思考の整理ができるな。
作業記録
・LIVE2D あんまりさわる暇がなかった
・配信用資料作成
鑑賞記録
特にナシ
モンハンワールドで歴戦王ネルギガンテに2回勝った。あと2回でチケット埋まるので、20日までに埋めたい……
配信記録
・定期配信「デモンズレディオ」雑談のコツ(対面)
!せっかく2時間かけてパワポ作ったのに使えなかった!
まあ、仕方ない。いろいろ調べてみたが、アニメーション有りで表示するのは難しいっぽい。おそらくOBSが Microsoft Office の製品をキャプチャできないようにしているため。Office がキャプチャできないようにしているかも。次は連番pngで出力する前提で作りましょうかね。
メモついでにここに台本を書く。
・前提
今回説明するのは『対面での雑談』であり、配信での雑談は考慮しない。
また、1対1を前提にしている。1対複数のときはまた少し変わってくるのでご注意を。
・目次
1.雑談の本質は『しゃべること』でなく『聞くこと』です!
雑談は自分ががんばってしゃべるものではない。
例:ベストセラー本と同じ。
最大の目的は「相手を気持ちよくさせる」こと。そして、話しやすい環境を作ること
「聞き上手は話し上手」なのです。いまから紹介するのはすべて「聞き上手になる方法」です!
聞き上手になると「いい人だなぁ」「この人のこと好きだな」「〇〇さんめっちゃいい人だよ」みたいな噂が広がって、知らぬ間にめちゃくちゃ好印象を持たれます。新しい人と仲良くなるきっかけにもなる。
よくベストセラー本には誇張して「聞き上手になると人生が変わる!」とか書いてあります。「この本を読むと人生が変わる!」と言ってることはおんなじで、結局は「買ってよかったな~~」と思わせるための手法なんですけどね。これをあなたも使えるようになりましょう。
2.まずは相手に興味があることを示す
話を聞くためには「話したい」と思わせる必要がある。あんま話したくないなぁ……って空気を作ったら会話が全く進まない。まずは相手が話しやすいような空気(環境)を作ろう。
例:スピーチの場面を想像してみましょう。
スピーチで話しにくい場面ってどんなのだと思います?相手が興味を持ってくれてないときです。スマホさわってたり、寝てたり……緊張はしないかもしれませんが、自分のことをいっぱい話そうとはなりませんよね。
逆に、興味を持ってくれてるのが分かると「いっぱい話したい!」「話してて楽しい!」となります。
繰り返しますが、雑談の本質は「相手を気持ちよくさせること」です。
話してて楽しい!とさせるのが、雑談の本質と捉えましょう。
結果的にあんま自分は話す必要はないので、話さずとも雑談が成立する!
3.自分について教えれば、相手も話しやすくなる ~自己開示と返報性~
ただ一方的に聞くだけじゃ馴れ馴れしい。相手の警戒心を解くのは基本中の基本
例:猫をさわるときにまず許可を得るのと同じ。
質問の意図を伝え、自分の場合はどうなのかも伝える。
「相手の名を聞くときはまず自分から名乗れ!」これと同じ。
TIPS:返報性の原理
何かされたらお返ししたくなる。これを使う。
質問する前に「俺はこうなんですけど、あなたはどうですか?」みたいなのができる。
まずは自分の話をしていこう。
TIPS:自己開示について
自己開示は信頼関係を築くのに必須。お互いのことを知ることで、初めて信頼関係ができあがる。
しかし、ある程度信頼関係を築けた相手には必要ない。一定の段階を超えるとお互いのこと知り尽くし、自己開示しても返報性が働かなくなる。
4.聞いていることを伝える ~雑談の極意はあいづちに有り~
「この人、話聞いてんのかな?」って方に出会ったことはありませんか?俺はめっちゃある。話聞いてるのかわからない人に出会うと、あんまお話したくなくなりますよね。多くの場合は聞いているんですが、どうして話聞いていないっぽく見えるのかというと「あいづち」が無いからなんですよ。
ここで絶対に覚えておいてほしいことが1つ。
「本当はどう思っていようが、どう感じていようが、示さなければ相手には伝わらない」
良くも悪くもです。話を聞いているにしても、話を聞いてるよ~ってことを相手に伝えなければ、相手からすれば話聞いてもらってないのと同じ。では、どうすれば話を聞いてると伝えることができるのでしょうか?
答えは先ほど述べましたね。「あいづち」を打てばよいのです。
あいづちとは、「うん、うん」「あー、たしかに」「そうだね」「そうそう、そうなんだよ!」「わかる」「それな!」みたいなやつ。相手が話をしている途中にあいづちを打つのが大事。あいづちを打ちつつ、最後まで話を聞きましょう。
あいづちの種類は4種類。「肯定」「否定」「共感」「驚き」「疑問」「盛り上げ」そして「促し」です。
基本的に使われるのは「促し」ですね。これは聞いてるよ~、話続けて?っていうのアピールするために使います。
「肯定、否定、驚き、疑問」も聞いてるよ~ってことになるのですが、相手が一通り話し終わった最後に使いましょう。話を遮ってしまうのと、最後まで聞かないとわからない話もあるからです。
皆さん、一度は聞いたことあるでしょう。雑談のさしすせそってのがあります。
「さすがですねぇ!」「知らなかったです!」「ステキですね!」「センスある!」「それはすごい!」の5つ。
お気づきでしょうが、共通しているのは「相手を気持ちよくさせる言葉」であることです。
最初に述べたように、雑談の本質は「相手を気持ちよくさせること」です。おだてると嘘っぽくなります。少しでもいいな~と思ったときに、これらのさしすせそを使いましょう。
ダメなあいづちもあります。
「なるほど」上から目線っぽいので、目上の人にはNG。「なるほど、つまり~~ということですね」など会話の内容を含むと良いが、やはり目上の人にはNG。
「やっぱり」目上の人にはNG。気持ちよくさせるには知っていても「知らなかった、初めて知った」と言うと良い。ビジネスとはそういうものだ……。
「そうなんだ」聞いているかわからないし、話が完結してしまう。話の最後に使うのはOK。質問や自分の場合の話に繋げてしまいましょう。
「良かったですね」同上。話が完結してしまうし、共感しているっぽくない。「良いですねぇ」の方が吉。
5.相手の話がつまらない場合 ~つまらない話を延々と聞く必要はない~
ここまで相手を気持ちよくさせる方法についてお教えしてきましたが、めちゃくちゃつまらない話を延々とする人っていますよね。何の話やねんって話をずーっとしたり、聞いてもないのにずーっとしゃべってたり……
その手の人は「聞いてもらってる」と思って延々と話しているので、聞き手のことはほとんど考えてません。
なので、無理にうんうんと聞く必要はないです。むしろ「聞いてないよ」というのを示してしまえば良い。
・抑揚のないあいづちを打つ
「うん↑うん↓」「そう↑なんだぁ↓」など、抑揚をつけると感情がこもって、興味を持って聞いている感じが出ます。なので、興味がないのを示す際は抑揚をつけずに「うん」「うん」「うん」「うん」と続けてしまいましょう。
あいづちは打っているので話を聞いている感じは出ます。そのため、相手をすごく不快にさせることは無いです。次第に話をやめてくれるのでおすすめです。
・相手の話を遮って、別の話題にする。
オチがないなと思ったら「肯定、否定、驚き、疑問」のあいづちをして、次の話につなげてしまいましょう。
ただし、興味のない相手にやると興味のない相手と延々と会話を続けることになってしまうので、ほどほどにしておきましょう。
・話を展開させず、終了させる
先ほどのダメなあいづちをここで使います。
話終わったら「そうなんだねぇ」「なるほどね」「そりゃ良かったですね」で終える。話が終わります。
それでも話を続ける方もいますが、聞き流しておけば良いです。
まとめ. 雑談の本質は聞くことです。
ここまで話した聞くコツをまとめます
・話し上手は聞き上手。相手を気持ちよくさせましょう
・自己開示と返報性を駆使して信頼関係を築こう
・興味のある相手には、抑揚のあるさまざまなあいづちを打つ
・興味のない相手には、抑揚のない淡々としたあいづちを打つ
次回は、もっともっと信頼関係を築くために、悩みを聞くときの姿勢について、
心理学を交えてお話しましょう。
~ここから次回~
1.カール・ロジャーズが唱えた"相手に話をしてもらう方法" ~傾聴~
・傾聴ってざっくり何?
アメリカの臨床心理学者 カール・ロジャーズ が提唱した、「傾聴(Active Listening)」というものがある。
要するに「積極的に話を聞く方法」です。カウンセリングの場面においては、相手の話を聞くことが大事になり、聞くためには相手に話してもらう必要があります。そのため、どうすれば相手が話しやすくなるか?を突き詰めたのがロジャーズの理論。
技法的なやり方ではなく、姿勢的なあり方が傾聴です。
意向確認をする、相づちを打つ、相手の言葉を繰り返す、などは単純な技法。そうではなく、一人ひとりに合わせた姿勢を取ることこそが傾聴の本質。
・ロジャーズの昔の話
ロジャーズはカウンセリングについて学んでいましたが、当時のカウンセリングは「ならば、こうしてください」「こうしたほうがいいですよ」といった、指示的なものだった。ロジャーズはそれに違和感を覚え、『非指示的カウンセリング』というものを提唱した。要するに「こうしろ」というのではなく、自分で答えを考えられるようにサポートする手法。
・傾聴への展開
ロジャーズは「カウンセラーが見つけた問題が、本当に問題なのか?」「何が問題なのかは、本当は本人が一番知っているのでは?」と考えたんですね。
そこで展開されたのが「非指示的カウンセリング」「クライエント中心療法」「パーソン・センタード・アプローチ」などです。いずれも「相談者の話をよく聴く」ことが大切だとされました。話を聴くために必要な姿勢が『傾聴』なんですね。
・ロジャーズの中核三条件
で、傾聴における『中核三条件』というものも唱えました。
つまり、どうすればいい感じに悩みを聞けるのか、ということ。(予想してみてね)
答えは、
・聞き手が感情的にならないこと(一致)
・話題ではなく、相手自身に興味を持って聞く(受容)
・相手の気持ちを相手の立場のごとく理解する(共感的理解・体験)
・相手の気持ちと一致しているか確認する(共感的理解・伝達)
2. 『一致』とは? 聞き手の『一致』、相談者は『不一致』な状態。
一致とは、自分の感情に気づくこと。自分がいま何を考え、感じているのかを認めること。
まずは聞き手が感情的にならないこと、冷静でいることが大切。言い換えれば、「自分がいま何を考えているのかわかっている状態」でいること。
聞き手は、
・「やだなぁ~」「こんなことを思ってはいけない」ではなく、
・「それは嫌な気持ちになるなぁ」「こう思うな」と、客観的に自分を見れている状態、感じたことを認めている状態が必要。
自分の感じたことを認められないと聴く体制が整わない。
もっと言えば、
・否定的な気持ちだけでなく、相手のことを理解したいという気持ちを含む、複数の感情に気づくことが大切。
一方で悩んでいる状態とは、
・「やだなぁ~~、どうしよう~~」という状態。
3. 『受容』 無条件の積極的関心
条件付きの関心 → 言ったことをそのまま認めない、自分と同じ考えのときだけ関心を持つ = 日頃の接し方(もしくは無関心)
無条件の関心 → 意見や感情の良し悪しは一旦置いておき、相手の存在そのものに関心を向ける
「否定的に捉えるのではない」ということではない。「肯定的に捉える」わけでもない。
「積極的な関心を持つことに何の条件もないこと」、つまり「話題に関わらず関心を向ける = 存在そのものに関心を向ける」ということ。
4. 『共感的理解』 相手の立場のごとく考える
「この人は○○タイプか」「経験上、この人は○○だ」「かわいそうだなぁ(同情)」「わかるわかる(同感)」
これらは本人視点ではなく、聞き手がそう思っているだけの "外側" からの理解。話し手がどう考えているかの理解ではない。
共感的理解とは『本人の視点 = "内側" からの理解』のこと。
しかし、相手は相手、自分は自分。聞いているだけでは相手の考えが全部わかるわけではありません。
内側からの理解のためには聞き手が理解したことを話し手に伝えて確認するプロセスが不可欠。
完全に理解するのは難しいので、相手の立場になって考え、考えたことを伝える、これが大切。
5. 話し手に伝える必要のあるもの
よく「僕はわかるよ、君の気持ち」と表明するのが大切だと思われるが、これは間違い。
一致は「気づきがメインで、表明はサブ」。「わかる(同感)」は少なめで良い。というのを覚えておきましょう。
伝えるのは、
・『積極的関心』があるよ ということ(頷きも含む)
・『共感的理解』をしようとしているよ(理解した内容が正しいのかの確認含む)ということ。
6.『不一致』から『一致』へ
最終的に、話し手が自身に「受容(感情に支配されなくなる)」「共感的理解(これは○○だな ではない 内側からの理解)」を行うようになり、結果的に「一致」が行われ、問題解決への道筋が見えてくる。あらゆる悩みに対処できるようになる。
7.まとめ
『悩みの解決のためには = カウンセラーと同じことをしてみよう』となるのが大事
→つまり、悩みを聞くとは悩まないお手本になるということ。
よく言うのは「カウンセリングの最終的な目的は、クライアントが自分自身のカウンセラーになること」とか。
「こういうときはこうすればいい」と考えるのではなく、相手に寄り添っているのを伝えることが悩みを聴く上で最も大切です。
・参考文献
坂中正義編(2017)『傾聴の心理学: PCAをまなぶ:カウンセリング/フォーカシング/エンカウンター・グループ』創元社
~ここまで~
終わりまで30人弱視聴者がいたのはとてもありがたい。事故はあったが、良い配信ができたのだろうか。話し方というより聞き方特集になってしまったので、そのうち話し方に特化したやつをやりたいところだが、あまり勉強していないからどこかで勉強し直したい。しばらくはデモンズレディオでは実践的なコミュニケーションに特化した内容をやっていきたい。自己開示、返報性の話もテーマにしたい。
しかし、こうした力を入れた配信をするとドッと疲れてしまう。そのあと作業するとか無理っぽい。配信前に準備も必要なので、火曜は作業おやすみかな。ゲームと配信準備だけする日にしてもいいね(通常業務はあるが)。
今日はここまで。
06/19
今日は紅茶を飲んでいないせいか、なんだかんだで作業をしなかった。
明日は何かしらやりたいところ。
DiscordサーバーでMHWをやっていた。午前10~15時まで、結構な時間やってたな。その後、業務をやったあと18時くらいに横になったら起きたのが21時半くらい。4時間くらい寝ていた。
作業記録
・コラボ配信準備
配信記録
・豪遊大富豪配信
参加者は大いに楽しんでくれたようでなによりである。
毎度のことだが、なかなかに反省点が多い。コラボ配信はすごく難しいなという気持ちが強い。
まず、今回の人選で最も重視したのは「声の聞き分けができる」ことである。誰が喋っているのかわからなくならないようにとのことだったが、どう工夫しても知らない人が複数人いると声の聞き分けは難しい。工夫しても限界があるように見える。次に重視するのは画面上の動きだが、立ち絵を表示するとそれ以上の動きを作れないし、ゲーム画面が常に動いているのであまり動きすぎても目障りだろうな。このへんは特にバランスが難しい。視聴者の変動も常に確認していたが、少ないときで 24人 多いときで 30人 くらいだった。変動はかなり高頻度であった。やはり、誰かわからない人がいると、途中から視聴して長く見ているのが難しいのだろう。テロップか何かで常に軽い紹介を流しておくようにしても良かったかもしれない。
コラボ配信を上手く進行するのが難しく感じる。参加者が楽しむというのが最も大切ではあるが、同時に視聴者も楽しめる配信というのはなかなかどうも。今後、どうすれば納得いくものができるのかと考えたら、コラボという性質上理想的な配信は実現不可能のように見える。もともとの知名度がコラボにおいて大切な理由を痛感した。
上手に未知のVtuber魅力を伝える方法を考えたい。
鑑賞記録
特にナシ
午前10時には起きるようにしたい。
今日はここまで。
06/20
Google日本語入力がいつまでたっても「令和」を一発変換できないのが困る。辞書登録しろという話だが、辞書登録せずとも流行りの言葉がすぐに変換できるのがGoogle日本語入力の強みであったと認識している。調べてみたが、アップデート等で対応するものではないらしい。ATOKの購入を検討するが、現在専門用語などをバシバシ辞書登録しているIMEから乗り換えるのは少々抵抗がある。早く対応してくれないかな……
本日は失言が多めだったようだ。信頼関係のある方と話していて気がついた部分がたくさんあった。申し訳無さとともに、ありがたさを感じた。今まで自分が関わってきた人の価値観が「普通」、もしくは「常識」となるためか、今まで関わった人がそうであったからこの人も気にしないであろうと高をくくってしまったのが大きな失態である。コミュニケーションに細部までの配慮を付随させる加減および刺激的な話題を持ち込むバランスを大事にしたい。中庸ってやつだね。
フロムソフトウェアの新作が出るみたいな情報を見た。まだSEKIROもクリアしていないのでやりたい……が、キツいのでやりたくないという気持ちもある。そういえばダークソウルシリーズがSteamで75%オフだったな。既に何回もクリアしているが、パソコン版で遊んでいる人も多いのでやってもいいな。
作業記録
・LIVE2D 表情
イラストレーターに確認しながら表情を作成。閉じ目、笑顔の形は絵師によって好みが全く違うため、詳細な確認が必要になる。また、今回は少し特殊で目変形+1のときに目が最大に開くようにして、通常目では0.8の目にするようにした。文章だと難しいのでそのうち画像を添付。
鑑賞記録
『蟲師 続章』第十一話 草の茵(くさのしとね)
ギンコの過去編。蟲師として旅をする前の生活が描かれている。初めて常闇について知らされる場面があった。虫除けタバコもここで教わったのか。理(ことわり)に反する幼きギンコの葛藤が繊細に描かれる。第一話で描かれた蟲の宴に関する記憶もここで描かれる。
最後の音楽が聞いたことのある曲調だったように聞こえたが、第一話か何かだろうか。
今日はここまで。
06/21
雨が降っていた。なぜか具合が悪く、眠たく、だるくなって休み休み作業をしていたら、とつぜん雷雨と大風が外を通った。気が付かないものだが、雨の直前は体全体がだるくなるようだ。
作業記録
・LIVE2D
体のデフォーマ構造は何も見ずともできるようになった。
呼吸とZ軸は最後につければ5分程度でできるが、まだまだ着手に抵抗がある。
・note 思いついた文章を少し
上手く明文化できなかった気がする。手応えのない反応。
鑑賞記録
・アニメ『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』
作業中に流してた。
今日はここまで
06/22
気がつくと日を跨いでいる。この文章は 06/23 04:35 に執筆している。でも日記はつけておかないとね。
今日は外行きの用事があったのだが、朝、珍しいものを見つけた。親からはぐれてしまったためかずっと鳴いているハチワレの子猫。いまは鳴き声がしないので、どこかいい感じのところについていればよい。それともう一匹、なんとハクビシンを見つけた。まさか魔界に生息しているとは思わなかった。住宅街の駐車場で日光浴してたのが一番の驚きである。最初は茶色いずんぐりとした猫がいるなと思って近づいたら、こっちを向いたのが縦に白線の入った特徴的な顔。シュッとしたようなずんぐりとしたような体としっぽをしゅるりと排水溝の奥に潜めてしまった。こんな近所に猫以外の野生動物がいるとは……。その後、用事の途中ずっとハクビシンについて調べていたくらいには印象強かった。
この話を友人にすると、「キツネなら見たことあるよ」と返された。友人は北海道在住なのだが、キツネの方がレア感あるよなぁ。スキー場や森の近くにいるとかなんとか。野生動物を生で見るとびっくりするな。
ここ3日くらい、変な時間に寝ている。朝4時~9時くらいまで寝た後、夜の18時~23時くらいにもう一度寝ている。作業環境としてはそこそこ良いのだが、人と話すには微妙な時間帯。基礎体力が不足しているのかもしれないと思い、いろいろと食べるようにしている。しかし食べるにしても微妙な時間帯になるため、毎日3食というよりは2日に5食といった具合。不規則なのは不眠症なのもあるが、睡眠時間をいい感じにコントロールしたい。
作業記録
・LIVE2D
午前中(朝6~9時)に作業を完了し、納品。確認後、要望に合わせた調整と修正をして完全に終了。
早速公開配信をされたようで、起きたら通知がすごかった。巻き込みリプの。やはり、ある程度知名度のある人のモデリングをするのはマーケティング的にはかなり有効っぽい。近いうちにサンプル用の動画とモーション作成をしよう。
鑑賞記録
・アニメ『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』
「ヒコザルの涙」「さよならは誰のため」あたり、すごくいい話なんだよなぁ。ロケット団の回は特に涙もろくなってしまう。(DPは作画がいまいち+使い回しが多いので、作業中に流しておくのにちょうどよい)
・YouTubeにて、ダークソウル3の対人プレイ動画をずっと見ていた。良い感じのチャンネルを見つけたので。
PC版ほしいけどやる時間が微妙に足りないから動画で満足してる。PS4版は5回くらいクリアしたのでソロプレイは別にいいかな。友人とやりたいけど。やりたい……。
現時刻は04:48。
今日はここまで。
06/23
牛乳を買いに行った。朝ごはんのために定期的に買いに行く必要がある。
使っていないディスプレイを箱に戻して売ることにした。HDMI端子があれば使えたのだが、まさかのVGA端子しか無く、PS4用に使うことも難しかった。売るといってもリサイクルショップなど無いので、質屋に買い取りをしてもらうつもりだ。質屋なんて行ったこと無いが、良くて5000円、最低でも3000円くらいで買い取ってもらいたいな。浮いたお金はハチミツと紅茶に回すつもり。
マインクラフトのマルチサーバーを建て直した。データのバックアップを手元のストレージに保存するのを忘れていたため、VPSの契約解除を放っておいたら全データが消えてしまった。頑張って建築していたので少し残念。それよりもプラグインの再導入が面倒くさかったが、一度構築しただけあって3時間くらいで全プラグインを導入し直すことに成功。プラグインごとの個々のパーミッションの設定が面倒くさかったので、ホワイトリスト制にして全パーミッションを許可することで解決させた。コマンドが使えるのはヒミツにしてある。コマンドの便利さに慣れると戻れないからね……
作業進捗がいまいちよろしくない。明日は一日中モデリングに集中するつもりである。とっとと終わらすぞ。
ヘルさんのモデルはとりあえず基本的な動きだけ5日程度かけて作ろうと思う。早めに公開したいからね。別の頼まれてるモデルもがっつりやりたいな…………
作業記録
・サンプル動画制作,公開
・LIVE2D 別モデル着手
・Minecraft マルチサーバー構築
鑑賞記録
・おはようバーチャルおばあちゃん
織田信長とホトトギス関連の川柳
明日は定期配信のサムネイルを作り、告知をせねば。モデリングに飽きたら納品済みモデルのモーションを作ろう。
今日はここまで。明日の俺がんばって!
06/24
日記を書くのがおろそかになっている。夕方から夜にかけて3時間くらい寝る癖があるのだが、良いのか悪いのかと問うならば微妙なところである。次の日の午前中に活動する時間が少なくなるのが、深夜に作業に集中できる。配信など聞きながらやるには深夜が良いのだが、健康的な生活と言えば午前中起きている感じ。うーむ、悩ましい。外行きの用事があるときは早くに寝て早朝から出かけるまで作業をするのが良かったりもする。
微妙に具合が悪いときは高確率で扁桃腺が少し腫れているのに気がついた。おそらく何かしらの菌に対処しているということだろう。栄養不足か何かで免疫機能が低下しているのかもしれない。免疫を強くするやつをやっていきたい。いろいろと調べてみようか。
調べてみたらどうやら食物繊維や発酵食品が良いらしい。飲むヨーグルトあたり買ってこようかね。
明日は質屋に行きたいな。でも荷物来るんだっけなぁ……ま、いい感じにやろう。ついでに乳製品も買っておきたい。
作業記録
・LIVE2D
5時間ほど格闘。髪と顔パーツのXY曲面がむずい。
明日以降は髪揺れやZ軸に着手できるだろう。
最低でもあと3日で終わらしたいところ。
鑑賞記録
・旧友の配信を見た
のびのびと活動しててよかった。俺も配信したい。
ああ、そうだ。明日の定期配信の告知をするのを忘れていた。寝る前にサムネだけ作って告知しよっか。
今日はここまで。
06/25
いまいち気分が乗らない時に作業をする方法を模索している。とりあえずやっているのは「細かく段階的な目標を立てる」「次にやることを常に考えておく」「しんどくなったら休む」ということ。しんどくなったら休むのフレーズを少し変えて、しんどくなったら聞く音楽などを常に決めておくと良いかも知れない。パフォーマンスが落ちてきたらホスファチジルセリンというスマートドラッグを飲み、甘い紅茶を淹れて作業をするようにしているがこれはなかなか気分転換になる。少し休むというのが大事。横になってしまうと思っていたより長く休んでしまうため、あまり推奨されない。しかしずっと座っているのに比べて血流がよくなるのか知らんがそこそこスッキリする。
以下、既に行っている気分転換方法と気分転換の候補についてまとめよう。
【作業が乗らないときの気分転換】
・目薬を差す
・ブドウ糖を摂取する(粒のラムネ)
・甘い紅茶を淹れる + クッキーがあれば
・ヘッドホンをつけてBPMの低い音楽を聞く(トランスやボサノバ)
・20分くらい横になる
・シャワーを浴びる
・歯磨きをする
・(作業用アニメを流す)
・(ストレッチをする)
タバコを吸っている人は、こんな感じで合間にタバコを吸っているのだろう。お酒を飲むのは作業に全く集中できなくなるのでNG。
作業記録
・LIVE2D 少し
・定期配信用の記事作成
・配信資料作成
配信記録
・定期配信 傾聴について
鑑賞記録
・ポケモンDP 10話くらい
今日はここまで
06/26
今日は暑かった。部屋の湿度が90%もあって本当につらかった。
Minecraftの conoha VPSサーバー(Spigot)をバージョンアップしようとしたのだが、なぜか上手くいかなかった。なんだろうか。サーバーファイルだけ書き換えれば良いはずなのだが、ビルドした Spigot1.14.3 に差し替えてサーバーファイルも書き換えた。最初は接続すらできなかったが、その後接続できるようになっても暗号化のあとに切れる感じになった。conohaを使用しているのでポート開放も特に問題ないはず……なのだが、うむむ。conohaのテンプレートが1.14.2なのが問題なのか?と思い、バックアップをとってサーバーを立て直したらワールド自体のseed値が変わった\(^o^)/
一週間経ってないが、結構な時間やってる方もいたので申し訳無さ。プラグインの再導入(特にパーミッション関連)が面倒くさいので再修行してまたこんど立て直す。くぅ~~~~、悔しいなぁ~~~~
話していて気づいたのだが、俺はLIVE2Dの話をしているときいきいきとしているようだ。既に知っていることを反芻するのは特別楽しくないのだが、やったことのないものをどう工夫したら良い感じになるか考えて実際にやってみて上手くいったときの喜びが内発的な動機になっている。内発的動機について今度解説するか。次回のテーマにしよ。
作業記録
・LIVE2D 表情を少し
・サーバーメンテナンス ここが一番つらかった
鑑賞記録
・ポケモンDP 20話くらい
ハルカが出てきたのがよかったかな。
・いくつかの配信
佐藤さんの配信が一番心地よく聞けたな。声が通っていてめっちゃ楽しそうで、ずっと見ていられる。
とにかくねむい。もうねる。
早く作業終わらせないとな。
今日はここまで
06/27
Steamでセール中のやつをいろいろ買った。
個人的には 『Salt and Sanctuary』というゲームがかなり良い。DARK SOULSシリーズリスペクトなのがすごく伝わってくる2Dアクションゲーム。めっちゃ死んだが珍しく2時間くらい続けてやってしまったので、体感的良ゲーである。
シャワーを浴びている時に、昨日のMinecraftサーバーのアップデートが上手くいかなかった理由がわかった。バックアップを取る時に必要なファイルを自己判断して、部分的にコピーした結果上手くいかなかったようだ。まだ試していないがそのうちサーバーを機能させることができるか再度試したい。
気がつけば6月27日。早い。日記が最後の項目まで埋まるとは。
あまり考えずに一日を過ごしている証拠である。もうちょい充実させたいよなぁ。
絵師視点とモデラー視点でLIVE2Dイラストパーツ分けについての記事を書きたいという話を、絵師の方とした。需要はあるよね。こちらも早くやりたい。
作業記録
・LIVE2D 表情まで
鑑賞記録
・特にナシ
ゲーム記録
・Redout(レースゲーム)
コンピュータが強くてむずい
・Salt of Sanctuary(2Dアクション)
たのしい。むずい。
明日はゲームもやりつつ作業するか。
とっとと体周り終わらせて物理演算、モーションまでいきたいところである。早くやってしまおう。
今日はここまで。
次回は別記事