恐怖政治
フランス革命後の共和国
自由、平等、博愛。
美徳、道徳を追求するようになり、恐怖政治は頂点に達した 革命家たちは自分たちの行いを正当化することに時間をかけた 正当化されればそれらはすべて理にかなった行いである。
国王は処刑され、その後現れたリーダーも暴君として処刑された。
処刑は見せしめである。暴君は悪いこと。必ず処罰される運命である。そんなことはしてはいけない。というメッセージである。
粛清は止まず、恐怖政治は続けられた。
メッセージを出した者にはメッセージの意味は関係がなかった。
最後には民衆によって(革命家たちが愚かだといった民衆によって)恐怖政治は停止させられることになる。