型
たとえば踊りだと、踊り特有の表現があり、それは日常のうごきとはちがう
型(カタ)は、その特有のうごきを習得するパターン
意味づけず無心に学び、自分の身体のうごきをひろげていく
日常のうごきにも、日常のうごきの型(カタ)=パターンがある
型の稽古とは、日常の型に踊りの型を上書きおよび結合していくこと
後年、型を身につけることがステータス・目標となり、硬直化していく
硬直化したことで、上下のものさしができあがる
硬直化していない不定の状態ではものさしはできあがらない
いや、それでもできあがる?
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#カタ