プログラミング自伝 (初期編)
(まだ書きかけ)
プログラミングを始めたのは2006年ごろから
Firefoxで簡単なブックマークレットを書いていた
「オブジェクト指向っていうのが、何かすごそう (初心者感)」と知る
Dynamic ScriptingというサイトのEffective JavaScriptを読んでみたものの挫折...
「JavaScriptを学ぶ上でRubyの知識が役に立った」というような感想を読んだので、Rubyを学ぶことにした
『たのしいRuby』を読んだ
何回も読み直したので、手垢まみれに
初めはyieldがよく分からなかった
何が分からなかったのかは忘れてしまった
オブジェクト指向を理解したというよりも、オブジェクト指向がどうだとかを気にしなくなった
Railsの本を読んでみたものの、Web開発の経験が全くなかったので、ここでも挫折...
後に、Sinatra/Rack/WEBrickのソースコードを全部読んで、ようやくWeb開発の基礎を理解した
Rubyソースコード完全解説なるものの存在を知り、読んでみたくなったので、C言語を学ぶことにした
読んだ本・サイト
苦しんで覚えるC言語
『Cプログラミング専門課程』
この本を読んで、一気にレベルアップした感じがした
『The C Programming Language, 2nd Edition』
「K&Rの価値は練習問題を解くことにある」というレビューを見つけて興味を持った
邦訳版の評価が悪かったので、原著を読んだ
UNIXを作った人たちが書いた本なので、「UNIXを分かっている感」がとても良かった
livedoor ReaderのGreasemonkeyスクリプトを書いていた
はてなブックマーク/livedoor クリップのブックマーク数を表示させるスクリプト
それぞれの公開されているAPIを使っていた
はてなダイアリーの全文記事を表示させるスクリプト
当時はRSSフィードに全文表示させる派と、概要のみを表示させる派がいた
スクリプトを書くために、livedoor ReaderのJavaScriptソースコードを(紙に印刷して!)読んでいた
当時としてはJavaScriptイディオムの宝庫だった
ついでにPrototype.js/Script.aculo.us/Ruby.jsなんかのソースコードも(紙に印刷して!!)読んでいた
Linuxを使うようになった
僕は Windows をやめて Linux (のちに Mac) を使い始めてから、プログラミングの学習速度が飛躍的に伸びた。
駄文 - プログラミングと Shell - IT戦記
当時は、(Vim|Emacs) + screen + zshが流行っていたので、それらを使っていた