連携
このドキュメントについて
連携とは
共有化された目的を持つ 複数の人及び機関(非専門職も含む)が、 単独では解決できない課題に対して、 主体的に協力関係を構築し、 目的達成に向けて取り組む 相互関係の過程
構成要素
❶共有化された目的
❷複数の人及び機関
❸単独解決できない課題
❹主体的な協力関係
❺目的達成の取り組み
❻相互関係の過程
プロセス
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各プロセスでのアクション
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阻害要因
1.「異なる職種に属するメンバーは、理解不足のため対立しやすい」という意識
2.「同質的なメンバーの方が仕事の効率が高い」という意識
促進要因
1.「これまでのやり方では限界がある」という危機意識
2.継続的な「場」の設定(連携のきっかけ作りとして...)
3.継続的な学習(連携が進む水準に必要な知識の獲得)
4.小さくてもやりやすいところからはじめる
(危機意識を共有できる少人数→大きな方向性の共有→大がかりな連携へ展開)
関連:中村洋:「多職種間連携における2つの阻害要因と4つの促進要因」、医療と社会vol.24,No3.P211
2種類の連携
間接的支援と直接的支援
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連携のポイント
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事例:滋賀県 つむぎあいシート 支援共有・行動連携計画シート
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healthy-sato.icon (めっちゃよい、足立区のつなぐシートも参考にしてそう