さくらじまハウス2022とさくらじまハウス2024

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はじめに

最近、運動不足を解消するためにジムを再契約しました。真摯に向き合っていますがまだ成果は出ていません。

さくらじまハウス2022

「さくらじまハウス」は、鹿児島で開催されるIT技術の可能性を信じるすべての方々のためのイベントです。

最前線でご活躍されているゲストの刺激的なお話を体感し、チャレンジのきっかけを得ることができます。

さくらじまハウス2022のテーマは「継承」です。

ゲストの技術や考え方の継承だけでなく、参加者のそれぞれの分野以外の技術を知る機会としての継承という意味を込めてテーマを設定しました。

エンジニアはもちろん、学生の方にも楽しんでいただけるイベントです。

2022/10/27、28の2日間 「さくらじまハウス2022」が開催されました。

今まではお手伝いとして参加しましたが、今回はプログラム委員として運営に携わりました。プログラム委員の役割としては、2日間のプログラムの企画、登壇者の選定やアテンド、当日のセッションの内容の決定などがあります。

私は社長対談セッションとゲーム開発セッションを担当したので詳細を記載したいと思います。

大大大大噴火！！！！桜島のマグマより熱い社長対談！

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鹿児島を拠点に活躍している会社、鹿児島にゆかりのある会社の鹿児島出身の社長 4名をお招きして、トークセッションを行ってもらいました。他の技術的なセッションと比較して、専門的な技術の話というよりかは、社長の情熱溢れるお話しを聞いて参加者のテンションが上がる、起業しようかどうか悩んでいる人が起業に踏み切るきっかけになるところにフォーカスしたセッションを目指しました。

社長として社員を引っ張っていくリーダーシップや、モチベーションの引き上げ方、会社の文化作りなど、各社長の熱い思いをお伺いできて1日目を締めくくる熱いセッションになったかと思います。

鹿児島でもゲーム開発したい！

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「ゲーム開発」をさくらじまハウスで取り上げるのは今回が始めてでした。セッションの軸として、ゲーム開発特有の技術の話と、ゲーム開発技術にこだわらないゲーム会社以外のエンジニアが気になる話の2軸で考えました。

また、本セッションのモデレータを私が担当しました。ゲーム開発は全くしたことがないので不安はありましたが、ゲーム開発をしたことない開発者の目線から、参加者にもわかりやすい質問を心がけるようにしました。当日の参加者には専門学校の学生も多く、将来就職する上での選択肢の一つとしてゲーム開発を入れてもらえると嬉しいなと思いました。

完走した感想

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今回始めて運営メンバーとしてさくらじまハウスに参加しました。

準備には今回紹介したプログラムの企画だけでなく、ホームページの作成、SNS運営、スポンサーの調整、会場設営、お金周りの調整などやることを挙げていったらキリがないほどあります。ペパボ以外にも他の鹿児島の企業や学生の方など20人以上が運営メンバーとして仕事の合間を縫って準備を進めて来ました。鹿児島最大級規模のエンジニアイベント、ある意味「お祭り」のような2日間の運営に携われて良かったと思っています。

さくらじまハウス2024 に向けて

次回のさくらじまハウスは、私が運営委員長の1人として「さくらじまハウス2024」を進めていきたいと運営メンバーに宣言しました。やります。やらせてください。

2023年にやる計画も案として上がりましたが、他の運営メンバーや登壇者にも負担がかかるため2年後の開催をすることに決めました。さくらじまハウス2022を継承しつつ、今までのイベントを上回る熱気のあるイベントにしたいと思います。皆様どうぞよろしくお願いいたします！！！