Core言語
GHC
がHaskellプログラムのコンパイルをするにあたり、いくつかの中間言語を経由する。その中でも最も地表に近いのがCore言語である。ソースファイルの一番上に
{-# OPTIONS -ddump-splices -ddump-to-file -dsuppress-all #-}
を追加すると、ビルドした時にcoreの中身を保存することができる。Coreファイルを精査することはパフォーマンスのチューニングを極めるなら不可欠である。