カリー化された関数 についてChatGPTへ質問する
ugo.icon
少し混乱したので
Haskellのカリー化された関数について教えてください
Haskellでは、すべての関数がカリー化されています。カリー化された関数は、引数を一つずつ取り、引数を取らない関数(定数)を返すような関数です。つまり、カリー化された関数は、すべての引数を一度に取るのではなく、一度に1つの引数を取ります。
たとえば、以下のようなカリー化された関数fを考えてみましょう。
code:main.hs
f :: Int -> Int -> Int
f x y = x + y
この関数は、2つの整数xとyを引数として受け取り、それらを足し合わせた結果を返します。しかし、この関数を以下のように呼び出すことができます。
f' = f 1
この場合、f'は1つの引数を受け取り、2番目の引数を待つ新しい関数として定義されます。つまり、f'に2を渡すと、f 1 2と同じ結果を返します。
このように、カリー化された関数を使用することで、部分適用(partial application)を行い、新しい関数を生成することができます。この機能は、関数型プログラミングの中心的な概念の1つであり、非常に便利な機能です。
まとめてもらった
Haskellのすべての関数はカリー化されている
カリー化された関数は、1つの引数をとり、新しい関数を返す
引数を取らない関数(定数)を返す
部分適用を使用して、新しい関数を生成できる
部分適用は、引数の一部を適用した新しい関数を作成することができる
生成された関数は、残りの引数を取ることができる
部分適用は、関数型プログラミングの中心的な概念の1つである
具体的なコードを書いてもらおう
code:main.hs
add :: Int -> Int -> Int
add x y = x + y
main :: IO ()
main = do
let x = 3
y = 4
result = add x y
putStrLn $ "The result is: " ++ show result
以上のコードを部分適用を使って書き直してもらった
code:main.hs
add :: Int -> Int -> Int
add x y = x + y
addThree :: Int -> Int
addThree = add 3
main :: IO ()
main = do
let y = 4
result = addThree y
putStrLn $ "The result is: " ++ show result