💡💡nkfコマンド めも💡💡
文字コードや改行コードを変換する。
「Network Kanji Filter」の略
--hが結構親切なのでそれで事足りそう。
Macで使う
Homebrewでインストールする。
$ brew install nkf
Winで使う
をインストール(めちゃ古い)
いろいろ使ってみよう
code:command.bash
$ echo 'テスト' | nkf -WwMQ | tr = %
%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88
echo %E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88 | nkf -w --url-input
テスト
オプション
table:-WwMQ
W 入力>UTF-8(で入力したものと仮定して処理する)
w 出力>UTF-8
MQ MIME quoted変換(16進数)
--url-input %の後の16進数を変換する
---- ----
tr trコマンド。文字を置換する。ここでは=を%に変換している。標準出力しかできないらしい なので、エンコードのコマンドの意味は
「"テスト"というUTF-8の文字列をMIME quotedして、=を%にする」ということ。
code:ちなみに.bash
$ echo 'テスト' | nkf -WwMQ
=E3=83=86=E3=82=B9=E3=83=88
・BOMありUTF-8をBOMなしに変換
ファイルの冒頭に記載される短い符号。うっかりついたままサーバーアップするとなんかおかしなことになることがある。
UTF-8では0xEF 0xBB 0xBFの3バイト。(0xは16進数の意)