第2回
2023年9月8日 21:00 -
第Ⅱ幕 Apple: ディレクター
ディレクターはマネージャーのマネージャー(っぽい)
ディレクターの役割はエグゼクティブになる準備
これまでは上下のコミュニケーションが必要だったが、ここから横方向のコミュニケーションが必要になってくる
後の章まで読み込むと、(Appleにおいては)ディレクター>マネージャーということがわかりますね。
自分で手を動かすのはもう終わりです
第10章 青テープリスト
入社して2か月以内の社員は新しい仕事(場)の悪いとことに目がいきがち(違和感を感じる)←なんか分かる
うーん、勝手に期待しすぎて勝手にガッカリしてる現象だから落ち着いてって言ってるっぽいですね。
その現象を自覚するために青テープに書き出しておくって感じですかね。
新入社員へのアドバイスで約束しているのは、違和感のあるものをすべて直すことではなく、対処することです
第11章 我慢の限界まで任せる
役割に関係なく、最も重要なリーダーシップの技能賞、それが「任せる」ということです
「任せる」、きた。どうやって任せるのか知りたい。
「任せる」の定義:(タスクや責任を)他の人、通常は自分よりも召したの人に託すこと
任せた同僚がB評価の仕事を行った→あなたが信頼できるリーダーである証←おお、なぜ??
└任せた同僚にとっては大きな挑戦であった。そのような仕事を預けたことによって信頼を得られた
└プロジェクトの雲行きが怪しくなっても過剰反応せず自分がその仕事をしたときの話をすることによって指導した。これにより信頼を得られた
└マイクロマネージャーにならないための貴重な教訓を得た。罰するのではなく指導した。
└任せた同僚はやり遂げた。
リーダーというものは、人を育てることで自分を育てるものなのです。
良いマネージャーは、自分に割り当てられたタスクすべて自分のチームメンバーに割り当てます。マネージャーの仕事はものづくりではなく、ものづくりができるチームをつくることだからです。
自分にあるのは説明責任だ
自分たちが解決すべき問題であるかのように
ここが一番刺さりました。
よく考えればそうですね。チームで解決するよりも周りの助力をもらう方が正しい場合もあるので、リーダーにともなうのは正確に状況を共有する説明責任ですね。
第12章 採用するには
採用活動の第一ルール:50%の時間を使う
抱えている課題を採用過程の一番最後に説明されるの嫌ですねえ。
自分に声をかけてくれた理由がわからないと、お話には乗れないかな・・・
第13章 陰口・うわさ話・作り話
この章、少々何が言いたいのかよくわからないですね・・・
ミーティングは準備がすごく大事だなって思ってて、それはこの本も言ってる気がするんですが
ミーティングにおける大切な2つの役割:まとめ役、議事録係
議事録は過剰に書くものでもないが、必要ではある
第14章 素敵なほめ言葉
「ほめ言葉」=無欲で、うまく表現された、タイムリーな成果の承認
褒める時は思いっきり褒めるということですかね
細かい描写
なるほど、何を褒めているのか明確にするとさらに効果がある、と
第15章 手厳しいことを言う
他人を信頼にするには時間がかかる
忠告を素直に受け止められるような関係性を築くのは時間がかかるでしょうね・・・
アンガーコントロールかな?
フィードバックは、とても価値のある人間同士の取引です
いい言葉。
第16章 どんなものだって破綻する
各自読む
第17章 組織図テスト
各自読む
第18章 分散ミーティングの基礎知識
各自読む