はんなり読書会 - 『遠くへ行きたければ、みんなで行け』
第1回
2023年6月16日 21時~
第1章 コミュニティとは何か,なぜ君はコミュニティを作らねばならないか
- 「古いコミュニティに参加することは、新しいメンバーにとってかなりの冒険だ
たしかに!
- ベーコンメソッド
10のステップ
世界的なコミュニティはこれをやっていると感じる
- エンジニアコミュニティの特性
- ミッションとかあるとバラバラにならないかも
-自分の働いている企業とコミュニティとの関係
- コミュニティの定義: 共通の関心事によって結ばれた人々のグループ
- ニッチな製品やテーマでも、そこにファンと、ファンになる可能性を秘めた人々がいればコミュニティ構築は可能だ。
「ニッチな製品やテーマ」<= 自分の勤務先の場合、その意義の言語化が大変?
-コミュニティがうまくいく規模感はある?
町内会コミュニティ
PYData Osaka
第2章 コンシューマー,支援者,コラボレーター
-3つのコミュニティ・エンゲージ・モデル
コンシューマー・コミュニティ
参加の敷居が低い
参加についての期待値が非常に低い
まずはこのモデルからはじめよう
支援者
コミュニティとそのメンバーの成功を支援するために積極的に働こうとする
コラボレーター
熱狂的な参加者
共有されたプロジェクトのためのチームとして能動的に働く
拡散連鎖
人々が久佳的に協力して講演できるように注意深く作り上げる必要がある
オープンなアクセスの提供
ピアレビューのプロセス
共同作業のワークフローは変更可能
機会の平等と公平な競争の場
コラボレーターモデルにおけるインナーとアウター
-これらのコミュニティモデルは段階的に進化する?
- 参加者によってどのコミュニティモデルに見えるかは変わってくる?
-6つの基本的な原則と適応方法
・思ったこと(中道さんより)
- ビジネスのミッションとコミュニティのミッションを作る。は、会社のミッションとチームのミッションを作るに置き換えられる。それを常に目に見えるところに置くのが大切。わかる。価値観と行動に染み付いてなければいけない。
- 多くのITコミュニティはまさにコンシューマー型。内容のが深くなるほど敷居は高くなるが参加者の満足度は高くなると思っている。同じ考えを持つ人と集まれるという、癒しの側面がある。僕は知見と同じくらいコミュニティに癒しを求めている。
- 支援者モデルは登壇者が自身の経験や知識に価値を見出すプロセスに近い
- コラボレータ。コミュニティの枠から飛び出してユーザーや社会に影響を与える。オープンな文化。難しい。企業内、仕事において両立できるのか?意思決定や企業活動に取り入れるのは難しくない?
第2回
2023年6月30日 21時~
第3章: 場所を用意するだけじゃダメだ
第4章: 人間はそれぞれ変人だ