ハンモックスタンドのトラブル対策
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失敗前提で対策
経験を積んでも、失敗は完全には防げません。
だから私は「失敗前提」で対策しています。
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhvxcGSSukBjEEiZGvIgK-nxHz2H07A-urWSdXA2_Wn6ITlzCRmhgcuZmlPCmG69WezGmtxF0KYGnFkOnZwRgf3qK-qPkpzsL7hulvASporhRxa4gR_IwyVhBZSG1Yx-bSfJDS4s3iZI3Ge/s800/rakka_safety_net.png
① 落ちる前提で…
柔らかい地面やマットの上に低く設営
石やギアなどの固い突起物が、地面にないことも確認
② 設営が崩れる前提で…
火気・刃物・隣のサイトから離れる
ポールが隣人に倒れたり、タープなどが焚き火に被ると危険
③ 環境が変わる前提で…
落下物(枝・虫・雪)、倒木、水位上昇を要チェック
木や建物から離れた、開けた場所が理想的
他にも注意点は尽きません。すべては自己責任のうえで、無理なくお楽しみください
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木に吊る場合との違い
ハンモックスタンドと木では、リスクの種類が違います。
スタンド → 設営が崩れるリスク⤴️
木 → 落下物や倒木などの環境リスク⤴️
設営リスクは技術で補えるけど、
環境リスクは予測も制御も難しい。
だから私は、たとえば落雪が心配なときには、開けた場所でスタンドを使ってます。
https://pbs.twimg.com/media/Go746XGasAA-UfW.jpg
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