タープの下半分に蚊帳
ハンモックのタープの下に、半分だけ蚊帳を張ると、虫を気にせず、ご飯を食べたり眠ったりできます。
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設営が簡単
タープ用のポールとリッジラインに、蚊帳を結ぶだけで設営できます。
冒頭の2枚の写真 ↑ を見比べれば、タープの設営の仕組みを流用していることが、お分かり頂けると思います。
逆に、タープを外して、蚊帳だけを張ることもできます。
星空を眺めながら寝たいけど、蚊帳は外したくない、といった状況でも安心です。
（タープと蚊帳が一体になったタイプの商品だと、このような使い分けは難しいはず。）
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安い
ありふれた汎用の蚊帳なので、1200円（送料込み）くらいで買えます。
通販サイト　→　蚊帳（200x180x180cm）
/icons/注意.icon サイズに注意 /icons/注意.icon
画像は同じなのに幅が90cmの小さな類似品を販売する店が沢山あります。
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ハンモックスタンドでも張れる
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張り方
ストッパー付きゴム紐を使うと、蚊帳を手早く縛れます。
https://scrapbox.io/files/66bed81c7d2ef1001c5e0c48.mov
撤収する際に、ゴム紐を蚊帳に付けたままにしておくと、次の設営時の目印にもなり、紛失のリスクも減ります。
ハンモックを通す穴は、こんな感じで縛ってます。
穴は、初回の設営時に、エイヤッと適当に開けました。
https://scrapbox.io/files/66bed80a315bc3001dba08d3.mov
地面への固定は、タープ用のポールで踏むだけ。
蚊帳の出入りは、このポールを浮かせて、蚊帳をくぐります。
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ポールのない後ろ側は、ペグに蚊帳を巻いてストッパー付きゴム紐で固定。
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