斜め寝できるハンモック用ビビィ
従来の市販品にはなかった、斜め寝しやすいハンモック用ビビィ
https://pbs.twimg.com/media/GcItHbgasAIJ6Kh.jpg
寒い季節でも暖かく、ハンモックで広々と寛げます。
材料費はわずか2千円。
作り方もシンプルで、まっすぐ切って、まっすぐ縫うだけ。
ただし、大型ギアなので、作業量は多めです💦
/icons/hr.icon
特徴
特徴 ① 斜め寝で、広々、快適
ビビィがない状態と同じように、広々と斜め寝ができます
寒い季節でも、窮屈なミノムシ状態（斜め寝できていない状態）にならずに、ビビィに包まれながら暖かく過ごせます
https://pbs.twimg.com/media/GcItHbdasAAPE7b.jpg
従来の市販品（ビビィの中心線でハンモックを吊る）では、普通サイズのハンモックだと斜め寝がし辛く、窮屈でした。
私のビビィなら、対角線で吊るので、斜め寝がしやすく、広々と寛げます。
https://pbs.twimg.com/media/GcjeFLcakAAQ4fa.jpg
特徴 ② 設営が楽
ガバっと大きく開けるので、アンキルを付けた状態でも、サッとハンモックに通すだけで、ビビィを設営できます
ビビィの両端のファスナーを締めて、ゴム紐を絞るだけで、設営が完了します
https://pbs.twimg.com/media/GcItHbcaUAAiwg5.jpg
特徴 ③ 暑ければ全開できる
設営したままファスナーを全開できるので、暖かい昼は全開したり、寒い夜だけ全閉したり、自由に調節できます
https://pbs.twimg.com/media/GcItHbaasAUHqiK.jpg
/icons/hr.icon
材料と作り方
⚠️ 注意
サイズはお使いのハンモックに併せて適宜調整してください。
サイズを確定する前に、クリップや養生テープで仮止めしながら試作をして、使い勝手を確かめてください。
テープで仮止めする際は、アルミ面だけに貼ることをおすすめします。（白い面に貼ると、テープを剥がしずらく、生地を痛めます。）
自宅で試行錯誤するために、屋内で使える自立式のハンモックスタンドがあると便利です。
材料 ① タイベックシルバー
フリマアプリ等で個人から購入するほうが、安く手に入る傾向があるようです。
購入直後は、薬品の臭いが強いことがあるので、風通しの良い場所で陰干しをすると、匂いが和らぐかもしれません。
幅の広いハンモックの場合は、9x1mを3等分して幅広にすれば、快適さが向上するかもしれません。
https://pbs.twimg.com/media/GcYW_tgbMAAjE9M.jpg
材料 ② ファスナー
https://pbs.twimg.com/media/GcYW_tfa8AANJtc.jpg
長さ5m、約350円
長さ10m、約500円 ← ファスナーの取り扱いに慣れていないなら、余分に買えば、練習できます
「頭合わせ」や「尻合わせ」の作り方
https://youtu.be/H9V45QswaOs
材料 ③ ゴム紐 + ストッパー
https://pbs.twimg.com/media/GcYW_tgaEAAfETR.jpg
/icons/hr.icon
改良案
材料が届き次第、以下のような改良を施す予定です。
案①：「頭合わせオープンファスナー」を使う → 作るのも、設営も、さらに簡単になります。
案②：角を切る → 余分な生地とファスナーを取り除けば、20gほど軽量化できます。
https://pbs.twimg.com/media/GcYW_tfbMAAcpNP.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GeLNcetakAAamDp.jpg
特注品の購入画面では1.6mまでしか注文できないので、約3mを購入する際は、お店へのお問い合わせが必要です。
/icons/hr.icon
さらに暖かく
https://pbs.twimg.com/media/GeRvSlAagAAFM29.jpg https://pbs.twimg.com/media/GeRvSlBbgAAQsVd.jpg
/icons/hr.icon
中身を濡らさず設営撤収
ハンモックやアンキルを濡らさずに設営撤収できるのも、ビビィの大きな利点です。
事前に自宅でハンモックやアンキルを包んでおけば、雨や雪が降っていても、濡らさず設営できます。
ビビィの素材のタイベックは、濡れても乾きやすいので、帰宅後の片付けも楽ちん。
https://pbs.twimg.com/media/GeR50z7bcAAbgNw.jpg
/icons/hr.icon
/icons/hr.icon