人生100年時代を見据えた公開しない資産形成
https://www.youtube.com/watch?v=hUS4K9SXFL8&feature=youtu.be&fbclid=IwAR1e9a_hpQYs85knt-g9nSK2HKYQdg5wLW0qNT62MwKTZN5UolkeDq1srU4
積立には高度な投資リテラシーは必要ない
逆に言えば、積立だけでは投資リテラシーは身につかない
投資リテラシーを身に着けたければ、ETFや個別株を買う
人生100年時代における資産形成
2019年4月12日の金融庁レポート
高齢者世帯の平均所得金額(318.6万円)が欧米主要国よりかなり低い
日本の年金の所得代替率(57.7%)もかなり低い
所得代替率:現役世代の収入から、年金に切り替わった際にカバーできる率。(配当や副業なども含めた収入)
高齢者の所得の内訳では労働所得の割合が多く、資本所得(私的年金・貯蓄)の割合が少ない(リタイアしていない)
60歳の夫婦のどちらかが95歳まで生きる確率は5割弱、おおまかに言って、2000万円の資産形成が必要
今までの、保険や銀行預金などの資産運用は間違っている
最大のリスクは、自分が生きているのにお金が無いこと
iDeCo: 60歳まで引き出せない。掛け金が全額所得控除。非課税枠は年間14.4万円〜81.6万円。運用益が非課税
積立NISA: 払出し制限なし。運用益が非課税。
年金には賦課方式と積立方式とある。
厚生年金制度は賦課方式。(運用しない)
確定給付年金(DB: Defined Benefit)と確定拠出年金(DC: Defined Contribution)
確定給付(割賦方式)の方が安心のように思えるが、所得代替率は低い。維持も大変
個人型DCで公的年金を補う手法がグローバルスタンダード
では、何を買うべき?
楽天全米株式ファンド
費用比率が低い、ヴァンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)を購入している
パフォーマンス高い
楽天全世界株式ファンド
ヴァンガード・トータル・ワールド・ストック・インデックス・ファンド(VT)を購入している
安全性高い
Next Step
ヴァンガード米国バリューETF(VTV)
米国の大型バリュー株をフォローしている
配当貴族銘柄
過去20年、配当金額が増えている銘柄
例:P&Gは62年間連続増配
ジョンソンアンドジョンソン 56年(2.87%)、コカコーラ 56年(2.96%)、ターゲット 51年(3.09%)、ペプシコ 46年(2.88%)