お味噌汁理論
対流が先で、構造は後から作られる
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カオスに向かっているはずの世界で、0から1が生まれるには
①温度差がある
②対流が起きる
③構造ができる
の順番が必要
Conversation
Network
+Technology
Output
テクノロジーは時代によって変わっていきます。それは農業で言えば、「タネ」のようなもので、温度差を見つけて対流させるというのは、「土作り」なんですね。自然環境と一緒で、肥えた土があれば、時代によって育てるタネは変わりますが、必ず花が咲きます。
今、いろいろなプロジェクトをしていますが、自分がやっているのはその土の部分だけなんです。土を作れば、そこで学生や技術を持っている人たちが入ってきて、花を咲かせてくれる。パートナー企業さんとの活動も同じです。0が1になるまで全てを自分一人でやる必要はありません。扶養な土を作っておけば、誰かが花を咲かせてくれる。そういう意識で産学連携に取り組んでいます。
「オープンカフェ会津」は毎月一回、テーマを決めて、いろいろな企業さんに参加していただいていますが、ここで出たアイデアを構造化させることを目指しています。