ハーバード流交渉術
人と問題を分離せよ
参加者は互いに相手を攻めるのではなく、一緒に問題を攻めるのだ
認識
相手の立場に立ち、頭の中を考えてみる
感情
相手の感情を観察する
鉄工業界での労使対決の事例
一時に怒って良いのは1人だけ、1人が怒鳴り出したら他は黙らなければならない
意思疎通
相手の言う事を言い換えする
立場ではなく利害に焦点をあわせよ
主張者は真に何を欲しているのか?
行動について決定する前に多くの可能性考え出せ
結果はあくまでも客観的基準によるべき事を強調せよ
重要な決定は2人しかいないところでなされる
参加者が多くない方が良い
客観的な問題と人の問題を切り離す
対立する利害の背後に共通する利益が眠っている
利害のリストを作れ
書き出してみることで客観視でき、並び替えもできる
自分の利害を生々しく伝えよ
相手の利害に一方の目を向けよ
結論を伝える前に、自分の関心と根拠を伝えよ
過去よりも未来を語る
明日、誰が何をしたら良いか?
選択肢を多数用意する