ダイアローグ
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対話の何よりの障害となるものは、想定や意見に固執し、それを守ろうとするものだ
対話の段階
集団の方向性を決めるのには、初期には進行役が役に立つ
進行役はできるだけ早くその役割から離れなくてはいけない
集まりを続けるうちに、次第に考え方の相違が現れる
この摩擦こそが対話の核心
想定を保留する
想定や反応をただ眺める
行動を抑えたり、やり遂げることを保留
想定(意見)は、過去の思考の結果
意見と自身を同一視してしまう人は多い
思考をプロセスとして注意を向ける必要
断片化
対話グループはセラピーではなく、社会的セラピーである
対話グループは決定を下さない。何かをすることを義務付けられていない事が重要