Grok直伝!Xのポストをジワジワ消すコード
Xの投稿を少しずつ消すプログラムはありますか?
X(旧Twitter)の投稿を一括で削除するツールやプログラムは存在しますが、投稿を「少しずつ」消すためのプログラムについては、具体的な公式ツールや広く認知されたものは特に見当たりません。以下の情報を参考にしてください
一括削除ツール
過去にはTweetDeleteやTweetEraserなどのサービスが、ユーザーが指定した条件に基づいてツイートを一括削除する機能を提供していました。しかし、2023年のXのAPI仕様変更により、これらのツールの多くが利用不可になっています。
自作スクリプト
X上や他のプラットフォームでは、特定の条件や時間を設定してツイートを削除するスクリプトを公開しているユーザーがいます。例えば、tweetXerというGitHubのリポジトリでは、ツイートを削除するためのスクリプトが共有されていますが、これは一括削除を目的としたものであり、少しずつという目的には直接対応していません。
手動での削除
現在のXの仕様では、投稿を個別に削除する方法しか公式には提供されていません。手動で行う場合、時間をかけて少しずつ削除するという方法が最も安全で信頼性のある方法です。
注意点
Xの利用規約やAPIの使用規定に違反する可能性があるツールやスクリプトの使用はお勧めしません。また、Xのサービスが変更されることで、ツールやスクリプトが機能しなくなる可能性もあります。
もし「少しずつ」削除するためのプログラムが必要であれば、プログラミングの知識を活用して、XのAPI(利用可能であれば)を使い、時間を設定して少量ずつ削除するスクリプトを自作するか、既存のスクリプトをカスタマイズする方法を検討する必要があります。
ただし、これにはXのAPI利用に関する知識やプログラミングスキルが必要です。
APIわかってるし、20年くらいプログラマやってます
その場合、X(旧Twitter)のAPIを使用して、特定の間隔でツイートを削除するためのスクリプトを作成するのは比較的簡単です。
以下は、PythonとXのAPIを使用してツイートを少しずつ削除する方法の簡単な概要です。
前提条件
XのDeveloper AccountとAPIキーを取得していること。
Python環境が整っていること。
tweepyライブラリをインストールしていること pip install tweepy
サンプルコード
code:鬼畜米帝.py
import tweepy import time
# X APIの認証情報
consumer_key = "YOUR_CONSUMER_KEY" consumer_secret = "YOUR_CONSUMER_SECRET" access_token = "YOUR_ACCESS_TOKEN" access_token_secret = "YOUR_ACCESS_TOKEN_SECRET"
# 認証
auth = tweepy.OAuthHandler(consumer_key, consumer_secret) auth.set_access_token(access_token, access_token_secret) api = tweepy.API(auth)
def delete_tweets_batch(batch_size=5, delay=600):
# batch_size: 削除するツイートの数, delay: 削除の間隔(秒)
while True:
# ユーザーのタイムラインを取得
for status in tweepy.Cursor(api.user_timeline).items(batch_size):
try:
api.destroy_status(status.id)
print(f"Deleted tweet: {status.id}")
time.sleep(delay / batch_size)
# 少しずつ削除するために待機
except Exception as e:
print(f"Failed to delete tweet: {status.id}, because: {e}")
print(f"Batch deletion completed. Waiting {delay} seconds before next batch.")
time.sleep(delay)
if __name__ == "__main__": delete_tweets_batch()
このスクリプトでは
batch_sizeで一度に削除するツイートの数を設定します。
delayで削除操作の間隔を設定します。
このスクリプトを実行すると、指定されたバッチサイズでツイートを削除し、指定された遅延時間の後に次のバッチの削除を行います。
APIのレートリミットなどを考慮して、適切な間隔を設定してください。
XのAPI使用にはレートリミットがあり、過度な使用はアカウント制限の原因となりますので注意が必要です。