ダメージ計算の謎・1
ダメージの計算方法について書くんですが、とりあえず今わかってる範囲で、実際のゲームプレーに役に立ちそうな情報は
攻撃が防御の10倍以上になると、攻撃力アップの効果がすごく低くなる
ということです。
これはあまつきさんがそう仰ってて、私も実験して確かめた結果になります。
例えば君主戦の要所や本陣の防御は、知力・武力とも750です。なので、攻撃力を7500以上にするのは効率が悪くなります。素の攻撃力が3000のときは、攻撃力アップのバフ2.5倍(150%アップ)までは、通常の効果なのですが、それ以上攻撃力アップばかり効かせても効果は薄いです。
どのくらい効果が薄いかについては、今調べてるところですが、まったく効果がないわけではなく、いちおうちゃんと効果はある、という微妙なラインになっています。
神速闘技や黄巾イベントだと、対象の防御は300しかなく、10倍の3000って最初から超えてたりするので、攻撃力アップバフは効果が薄いです。神速闘技で金の兵法書使っても効果は薄いです。とはいえ、攻撃力アップバフの限界6倍みたいに、スパッと効果がなくなるわけではないので、やっぱり、素の攻撃力が高い人は有利です。その辺はまあまあバランス取れてる感じがします。
そして2024年1月現在、B拠点の防御は3000あります。素の攻撃力5000の人が攻撃力アップバフの限界(6倍)までかけて到達するレベルを超えてはじめて、攻撃力アップバフの効果が薄くなるという感じのノリなので、ばんばん攻撃力アップバフを使った編制で良さそうです。
実際にゲームに役立ちそうな情報はそんな感じですが、わたし的には本当にそうなのか?が気になって仕方ないので、次回以降、根拠(実験結果)を示していきたいと思います。
そして、以前に長編シリーズとして書いた攻撃力アップ上限の謎・8等の記事を修正していきたいと思います。まあ、完全に自己満足の世界ですが。