医介連携
地域内で医療と介護、それぞれがサービス提供を行っていたため、医療ケアが必要となる重度の要介護者に対して柔軟なサービス提供ができずにいました。そこで、医療側(病院、クリニックなど)と介護側(在宅医療,介護サービス)を連携することで、必要な時に医療側、介護側からそれぞれサービスを提供するための連携を医介連携と呼称します。
上記単語は、厚労省が中心になって進めている「地域包括ケアシステム」にて高頻度で登場します。