ビッグデータ
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概要
H3テクノロジーテーマ:従来のデータ処理アプリケーションで処理することが困難なほど巨 大で複雑なデータセットの集合を包括的に指す概念。量(volume)、種 類(variety)、速度(velocity)、可変性(variability)、正確性(veracity)に おいて巨大かつ複雑なデータセットを格納、管理、分析、そして最も 重要な「V」である価値(value)の創出に向けた一連の営み 主要キーワード
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概要
ビッグデータとは、「様々な形をした、様々な性格を持った、様々な種類のデータのこと※1」を指します。実はビッグデータは、データの量(Volume)、データの種類(Variety)、データの発生頻度・更新頻度(Velocity)の3つのVからなり、いずれも重要な要素です※2。
IT用語辞典では、ビッグデータは下記のように定義されています。
ビッグデータとは、従来のデータベース管理システムなどでは記録や保管、解析が難しいような巨大なデータ群。明確な定義があるわけではなく、企業向け情報システムメーカーのマーケティング用語として多用されている。
多くの場合、ビッグデータとは単に量が多いだけでなく、様々な種類・形式が含まれる非構造化データ・非定型的データであり、さらに、日々膨大に生成・記録される時系列性・リアルタイム性のあるようなものを指すことが多い。今までは管理しきれないため見過ごされてきたそのようなデータ群を記録・保管して即座に解析することで、ビジネスや社会に有用な知見を得たり、これまでにないような新たな仕組みやシステムを産み出す可能性が高まるとされている。