chun houseの電気周りをかためる
電気設備設計の打ち合わせフェーズ
ステークホルダー一覧
東電
ハウスメーカ
chun(家主)
chunが工務店に伝えた要件(5/2時点)
家庭は60A
ラボは100A
家庭が使用しすぎて落ちても、ラボに影響を与えない
ラボが使用しすぎて落ちても、家庭に影響を与えない
ラボは200Vを引き回す
懸念点
当初案:家庭60A、ラボ60A
ラックのことを考えると足りないことがわかったので、100A想定chun.icon
工務店提案:ラボを動力で引く(100A)
問題発覚:動力契約で単相機器を使うのはTEPCO約款違反(違約金3倍)
東電TPの低圧電力(動力)約款には:
お客さまが電気工作物の改変等によって不正に電気を使用された場合または動力プランの適用を受け電灯もしくは小型機器を使用された場合で,料金の全部または一部の支払いを免れたときには,違約金として支払額の3倍を申し受けます。
動力契約で業務用エアコンだけ逃がすのはどうか?
TEPCOの契約
スタンダードL?
自由化後の従量電灯C相当?
https://scrapbox.io/files/69f6d3198dc79f02a2883cc3.png
ではスタンダードLを契約するのに必要な設備はなにか?
→あとでイメージしやすいように写真を添付するRRM.icon
引込線
電力容量に応じたものが必要
新築なら東電と事前協議で必要サイズを引いてもらう。基本工事範囲なら無償。
引込口配線
引込線取付点から屋内のスマートメーターまでの配線。屋外露出または隠蔽。
需要家負担の工事
→今回の家の工事に金額が含まれている?
↑含まれているchun.icon
25kVA↑の場合、60sq CVTがよさそう
20kVA↓の場合 38sq CVTでよさそう
値段は?
スマートメーター
東電が設置する電力量計。スタンダードL用は120A対応のスマートメーターが標準。
→本当か?要調査
主開閉器(メインブレーカー)
スタンダードLの最重要設備。これの容量で契約kVAが決まる。
要件:
配線用遮断器(MCB)または漏電遮断器(ELB)
JIS C 8201 または電気用品安全法適合品
2P(2極)動作
中性線欠相保護機能付きを強く推奨(単相3線式の必須要件に近い)
具体的な機種例(12kVA = 2P60ATの場合):
パナソニック BJF36003K3(2P60A 30mA 中性線欠相保護付ELB)
日東工業 GE53NC 60A
三菱電機 NV63-CV 60A 30mA
価格1.5〜3万円程度らしい
引込口装置
主開閉器を収納する盤、または住居用分電盤の主幹部。
住居用分電盤
主開閉器以降の分岐回路をまとめる盤。
主幹は中性線欠相保護付ELB(30mA高速型)
分岐回路用ブレーカーを必要数収納
通常20〜30回路の予備スペース
今回の場合、サーバ用と住居用で2つ必要との理解RRM.icon
接地工事
漏電遮断器を有効に動作させるためのD種接地。
接地極を地中に打設、接地線を分電盤まで引き込み
新築時に基礎工事と同時進行で施工するのが楽
code:引き込み工事のイメージ
電柱
↑(電力会社の高圧配電線、6.6kV)
│
▼
柱上トランス(東電PG所有、6.6kV→100/200V降圧)
│
│ 引込線:CVT 60sq、3心(赤・白・黒)
│ 距離:電柱から建物まで(通常10〜30m)
▼
引込線取付点(建物外壁、東電PG施工の責任分界点)
│
│ 引込口配線:60sq CVT or CV、隠蔽配線推奨
▼
スマートメーター(屋外メーターボックス)
│
│ 60sq CV
▼
主開閉器 2P125AT(屋内、住居用分電盤の主幹)
│
↓ 各分岐回路へ
検討事項
断熱工事は死ぬほど頑張ったほうがよさそう
実際の容量を決定する
住居用に6kVAほしい
フルラックを4本導入する
ラックあたり4kVAが4ラックなので16kVA
ブレーカーの容量は80A? 100A?
冷房
一般的なDC向けの計算式で発熱16kVAの機械がある場合、冷房能力23〜24kW級が必要とのこと
10馬力=3相200Vで50Aらしい、つまり10kVA?
余裕を見た設計ではあるが。。。
機種選定もすすめたほうがいい
ぷらんとしては冗長で25A x2台でくむのがよさそう。あるいは15A x4など(1台スタンバイ)
20kVA,25kVA,30kVAスタンダードL契約が良さそう?
スタンダードLの実際の施工例、契約例を探すRRM.icon
→工務店にも施工実績を確認したほうがいいかも
料金単価
https://www.tepco.co.jp/ep/private/plan/pdf/teiatsu_minaoshi_pdf5.pdf
売電事業者はどうするか?新電力
候補
https://leben-denki.com/sp/?gad_source=1&gad_campaignid=13753442392&gbraid=0AAAAADyoqDecQa7KHJknDT_v0I6UKWUNd
夏季以外は外気導入を検討
https://scrapbox.io/files/69f6ddeb8dc79f02a2884cb2.png
スマートメータ分岐
UPS方式
つまり
冷房に動力3相10kVA、サーバと生活用にスタンダードL 電灯25~30kVAで主開閉器に漏電遮断器なし分電盤側施工が候補
https://scrapbox.io/files/69f6e5b28dc79f02a2885b8b.png
三菱のNF250-CVがいいっぽいRRM.icon
RRM
冷房機種の選定
計算の最妥当性のチェック
miminashiさんが作成したイメージのレビューを手伝う
chun
以下の事項を施工会社に確認を依頼する
動力でサーバがいけるのか確認する
コストが算出できたら、実際の利用料金と契約約款を作る
オーバーラップの有無(80%前提)によるコストの差を出す → (るりま: 初期費用で20万から40万くらい差が出る。ランニングは年3万くらい変わる(スタンダードLの基本))
主開閉器のブレーカ(160A or 120A)の値段を調べる
引込口配線の線の太さの単価差を出す
スマートメータのラインナップを調べる
二世帯住宅に出来ないか、確認する。
miminashi
川越版の実際の電気系統イメージ図の作成